広島のグラフィック&Webデザイン 販促と笑顔のお役に立ちます 阿瀬川デザイン ハッピーデザイニング -60ページ目

アイキャッチと視線移動

先日の視線移動の話の時に
「 アイキャッチ 」という言葉を出しました。

ちょっといきなりだったかもしれませんね。

今日はちょっと戻って
その「 アイキャッチ 」を主体にお話します。


「アイキャッチ」

広告ではよく使われる言葉です。


直訳すれば
「 目をつかむ、目をひく 」という感じですね。

ぱっと見た時にまず目がいくところ。

=画面全体の核になるところ
=画面を見ていく時の起点になるところ

です。


ポスターにしても、
チラシや雑誌のレイアウトにしても
必ずアイキャッチがあります。

アイキャッチとなるものは、
文字のこともあるし、写真であることも、
イラストであることも、
マークのようなもののこともあります。

デザイナーはそれをいかに
インパクトがあり、
魅力的に見せられるかに力を注ぎます。


私が作ったものの中で少し説明します。
チラシを3点持ってきました。


まずファミリーレストランの
子ども向けメニューのチラシ。

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これは、アイキャッチにしてはやや範囲が広い例です。

このイベントのいちばんのキーである
値段をアイキャッチに。
そしてその左右のイラストも
アイキャッチの一部と考えます。

ここを起点に、
あとはきわめてオーソドックスな
視線のラインを考えています。

最後に「GOAL」と書いたところは、
視線移動の最後に落とす(重要な事項を読ませる)ところです。

このチラシでは「3/25スタート」という日付。

ここに自然に視線を誘導します。



次は信用金庫のチラシ。

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全体のタイトルがそのまま
アイキャッチとなっています。

ちょっと微妙なのは、
下のイラストもアイキャッチ的なんですね。

上をしっかり強く作らないと、
両方に視線が分散してしまいます。

こちらはやや複雑な視線移動になりますが
そんなに違和感はないと思います。

最後に落とすのは、社名ロゴです。



これはパチンコ屋さんのチラシ。

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中央に大きく「夢」の文字がありますが
これがアイキャッチです。

ここをスタートに、このチラシでは
真っすぐ下に降りるような視線移動を想定しています。

GOALのポイントは、店名と地図。
その前に、日付も入れています。

こういう大事なものは視線の中で
いかに自然に読ませるかが大事です。

(2)としたのは、
こういうイラストは(特に有名なマンガですし)
大きさが小さくてもかなり目に強く飛び込んできます。

あまり強くすると
そちらに視線がとられてしまいますから
あまり大きくしないことがポイントです。


そんな私の意図を知ってもらって、
あらためて説明のない方を見てもらうと
ちょっと面白いんではないでしょうか。



次回はアイキャッチを
もう少し細かく見ていきたいと思っています。

それでは、また♪(^^)