広島のグラフィック&Webデザイン 販促と笑顔のお役に立ちます 阿瀬川デザイン ハッピーデザイニング -169ページ目

私の作業環境(3)ソフト編[前編]

きのうは、昼頃から久しぶりに持病の偏頭痛が出て
しんどくて寝てしまいました… 
以前に比べて最近はめったに出ないのですが…

ブログを毎日一度は更新をしようと思っているのに
きのうはできませんでした。(ーー;)

寝たら治るのでもうすっかり大丈夫ですが… きつかった。



で…



私の作業環境の話をしたついでに、
ソフトウエアの方の環境も書いておきますね。


私は昔からパソコンについては、
新しもの好き&カスタマイズ好きで、
いろんなものを入れまくって調子を悪くして
またメンテナンスして、また新しいものをを入れて…
ということを繰り返してきました。

ですから、Macのソフト、カスタマイズ、
メンテナンスについては
結構知っている方なのでは、と自負しています。

Macをお使いの方で、何か使い勝手で悩まれている方は
どうぞご連絡くださいね。
私のわかることでしたら…いくらでもお答えします(^_^)v



仕事上のソフトについては、
もちろん主だったものは全て入れていますが
ちょっと難しいのは、
自分一人で先走るわけにいかないということ。

どうしても、取引先とのデータ交換、
印刷所に入稿する時のバージョンなど、
他社との関係が生じます。

なので、ただただ新しいものを追っていればいいと
いうわけにいかないのが
趣味と仕事との大きな違いです。


また、仕事である以上、当然、売上げに対する経費、
費用対効果というものがあります。

かつては、バージョンアップするごとにそれに乗って
上げていましたが、今は一つおきと決めています。

でないと、お金がかかって仕方ないし、
そのバージョンを覚えないうちに
次になってしまうという情けないことにもなります。




我々グラフィックデザイナーの核になるソフトは
「Illustrator」と「Photoshop」です。
まず、どんなデザイナーでもどんな印刷所でも
持っていると思います。

両方とも米Adobe社の商品なので
業界自体がAdobe社の上に成り立っているのが、
変な気がします。


私ももうかれこれ20年このソフトを使っています。
Illustratorが確かver3.0、Photoshopが2.0でした。

でもそれぞれすごく進化しているので、
今のIllustratorの多分7割くらい、
Photoshopの5割くらいしか使い切れていません。
両方とも、それほどに、奥の深いソフトウエアです。

私が今使っているのはCS4というバージョン。
さっきAdobeのページを見ると、すでにCS5.5が出てるんですね。
もうカンベンして!って感じです(笑)


$グラフィックデザインで販促と笑顔のお役に立ちます 阿瀬川デザイン ハッピーデザイニング

私はCS4のDesignPremiunというセットで持っているので、他に、
ウエブ制作の「Dreamweaver」や
動画制作の「Flash」などもついてきますが、
正直使いこなせていません。(ーー;)


さて

「Illustrator」と「Photoshop」と併せて
グラフィックデザイナーの三種の神器(古い言い方ですね 笑)
と言われてきたのが

米Quark社の「QuarkXpress」というDTPソフト。

私は今、QuarkXpress8.1を使っています。

  (業界では皆「クオーク」と呼びますが、それは社名なので
   ほんとはそれを言うなら「エクスプレス」ですよね。
   どうでもいい話ですけど…)



DTPというのは、ご承知の方も多いと思いますが、
デスク・トップ・パブリッシングの略で、
要するに、今までいろんな人の手によって作られていた印刷物が
デザイナーの机の上だけで作れてしまうというような意味です。


そもそも、デザインの作業というのは
我々デザイナーが考えたものを、
写植屋さんが写植を打ってくれ、
版下屋さんとか、デザイナーアシスタントが
それを切り貼りして組み上げ、
場合によっては写真のラボが写真合成をしてくれて、

さらに製版所がそれを撮影して印刷用の分解フィルムを作り
それでやっと初めて印刷に進める、
という、
いくつもの工程をたどっていたのですが、

Macが出てきたことで、
そのほとんどが、一気にデザイナーの机の上で
できてしまうようになりました。

時間の短縮、コストの低減、変更が簡単にきく…
いろいろメリットもありましたが、
写植屋さん、版下屋さんなど多くの業種が消えることになりました。

そしてその分、我々グラフィックデザイナーの負担は
二倍三倍…いやそれ以上に拡大してしまいました…(>_<)



DTPソフトは、今はAdobe社の
「Indesign」というソフトも広く使われています。

長くデザイナーをやっている人は「QuarkXpress」
比較的新しい人は「Indesign」…かな?

私はずっと「QuarkXpress」を使ってきて、使いやすいと思うので
今はあえて「Indesign」は使っていません。



「Illustrator」「Photoshop」「QuarkXpress(Indesign)」があれば
基本的には、デザインの仕事はできます。

あ。あと、書体が要りますね。

私はモリサワの「Passport」という、年間5万円で
モリサワの全書体が使えるというサービスに入会しています。
年間5万円が高いと思われるかもしれませんが
それで100種類も200種類も書体が使えるのですから。

私がこの仕事を始めた頃は、1書体が4~5万円していました。



とりあえず以上が、
グラフィックデザインの仕事に必要な
基本的なソフトです。

「QuarkXpress」は仕事によって使う時と使わない時がありますが
「Illustrator」「Photoshop」は毎日使っています。


では基本編はここまでで、
それ以外のソフトについては[後編]とします。