デザインの意味デザインの意味について、考えるところを。人は見た目が9割と言われますが、それはビジネスでも一緒だと思うのです。人の見た目には、まずその人の思いが込められています。こうなりたい・・・とか、こうゆう風に見られたい・・・とか私はこうゆう人ですよ・・・とか色々あると思いますが、そこには思いが込められていて、ビュジュアル的にメッセージを発信しています。もう一つは、相手がその見た目について、感じる思いがあります。かっこいいとか、やさしそうとか、おしゃれだな、ファッション系の仕事かなとか。こちらも色々ありますが、やはり見た目でイメージを持ちます。これはビジネスにおけるデザインでも一緒です。ロゴとか店舗の見た目は、経営者の伝えたい思いがこもっていて、顧客はその思いを感じ取ります。そこがデザインとアートの大きな違い。アートが自身の思いを、ただ表現するものであるのに対して、デザインは経営者の思いとか、顧客の考えという材料をもとに、それをビジュアル的に伝えるために設計して、組み立てる。そういう商品だと思います。デザインの意味。それは何らかの思いを形にして、伝える。とても効果的なツール。デザイナーはその専門家。プランニングも含めて大事です。がんばろう!皆様も戦略的にデザインを活用しましょう。by デザイン戦略プランナー PlusDesign
簡単にデジタルPOPを作るアイデア最近はデジタルサイネージといって、大きなディスプレイに広告などの画像を写し出して、看板やポスターPOPの役割を持たせるものが増えてきました。そこでちょっと考えました。こちらもデジカメの普及で流行っている、デジタルフォトフレームという写真立て。これを利用して、デジタルPOPを作れるじゃないか。写真の代わりに、POPを入れて、スライドショーにすれば色々な内容を表示できます。店舗内でキャンペーン情報やセール情報を表示したり、商品説明を表示したりしたら、目に止まると思います。フォトフレーム自体は、せいぜい1~2万円ぐらいだし、内容は何回でも変えれるし。ちょっと活用してみたらいいんじゃないかな