たまる
「ご無沙汰しております。」
一月くらいなら、まぁ俺こんなもんだから…と開き直れますが、
三月空いてしまうと流石にゴメンナサイという気持ちが湧いてしまいます。
誰に謝って、誰が聞いているものか。
何か伝えたいことがあっただろうか。
感覚は足早に通り過ぎ、ぼやけた後ろ影だけを見つめることになります。
そのような「何か」は、今生きる上で必要とまでは言い切れないのでしょうが、
本当は大切にしておくべきことなのかもしれません。
僕は、この捉えきれない「何か」に惹かれているようで、
後ろ影すら霧散してしまうと、どうにも言い切れない気持ちになってしまいます。
これで良かったんだろうかと。
それで、思いついたことや心が動いたものなどはその場でストックする
そういう習慣が身に付き、溜まりに溜まってしまいました。
ブログを始めてから数えると5万件を超えたようです。
これ以上たまると手が付けられなくなる恐れがありましたので、
抽出しジャンルごとに振り分けていたエッセンスをまとめる作業に取り掛かかりました。
おそらく、これからまた何年もかかる作業になることでしょう。
今は、何も考えず真っ白なキャンパスに向かい合う心地です。
そして、今日の一句。

どうしても しゃぶしゃぶが 食べたくて
コンロの前で あおと立ちしゃぶ
一月くらいなら、まぁ俺こんなもんだから…と開き直れますが、
三月空いてしまうと流石にゴメンナサイという気持ちが湧いてしまいます。
誰に謝って、誰が聞いているものか。
何か伝えたいことがあっただろうか。
感覚は足早に通り過ぎ、ぼやけた後ろ影だけを見つめることになります。
そのような「何か」は、今生きる上で必要とまでは言い切れないのでしょうが、
本当は大切にしておくべきことなのかもしれません。
僕は、この捉えきれない「何か」に惹かれているようで、
後ろ影すら霧散してしまうと、どうにも言い切れない気持ちになってしまいます。
これで良かったんだろうかと。
それで、思いついたことや心が動いたものなどはその場でストックする
そういう習慣が身に付き、溜まりに溜まってしまいました。
ブログを始めてから数えると5万件を超えたようです。
これ以上たまると手が付けられなくなる恐れがありましたので、
抽出しジャンルごとに振り分けていたエッセンスをまとめる作業に取り掛かかりました。
おそらく、これからまた何年もかかる作業になることでしょう。
今は、何も考えず真っ白なキャンパスに向かい合う心地です。
そして、今日の一句。

どうしても しゃぶしゃぶが 食べたくて
コンロの前で あおと立ちしゃぶ
スクすくスク
今年も奥武島でぴちぴちのスクが穫れたようで。
漁師が身近におりますと海の世界が身近に感じられ、人生の幅が広がります。
スクとはなんぞや?
という方は、昨年のしょーもない記事でもご覧下さい。
ピチピチのスクで釣られたお間抜けちゃんは、ここでおさらばです。
あれからもう一年経つのですね。
過ぎるのはアッという間。
こうして振り返ってみると…なんにもねぇでございます。
それで、まぁ、デジャブかと思うかもしれないですし、
またそれか…と思われるのでしょうが…
俺、最近やせました
今回は、恥ずかしい自撮りは無しです。
だってさ、結果は知れてますよね?
そう、50/50です。
冬溜めて、夏燃やす。
これだけです。
もう、僕の人生これだけです。
春よ~遠き春よ。
はい。ところで「スク」という言葉は、その音がそうさせるのか
ちょっぴり気持ち良いものに使われるようです。
「胸のすく思い」とは、心がスッキリする様子。
胸が空くと書き、詰まっていたものがとれた様子を表しますね。
「梳く」は、髪をとかすこと。
僕のダメージヘアもサッパリしますかね。
もともと、この漢字の右側の下の部分の「川」という字は
逆さにした「髪」を表すようで、木で洗うというような意味合いとか、なんとか。
「漉く」という字もあります。
水を漉(さら)う、汲み出すという意味ですね。
日本の和紙文化は、とても美しいもの。
「水をさらう」という表現そのものに美を感じさせてくれます。
「好く」もありますね。
いや、これは本当に僕とは縁遠いものですから、解読不能です。
特に好かれもしないし、好きもしない。
そんなもんだろう。
あはっ♪
…切なくなるのでツッコミはなしでお願いします。
いずれにせよ、空く、梳く、漉く、好くと心を寄せる美しい言葉。
これにただ「う」が付くだけで、救う、巣食う、空くう、掬う、抔う、匡う
言葉の混沌、無限の渦に巻き込まれることになります。
日本語の奥深きこと。
さりげに僕の名を盛り込んでみたり♪
…オチはねーでございます。
スクランブル!(スクを鳴らせ!)

