先日、Microsoftの傘下Dangerによるモバイル向けクラウドサービスでの

ユーザーデータ消失というニュースが報道されました。

データの消失という自体は、どの企業にも起こりうる可能性があることですよね。

特に私の会社のように、考えや発想を、コンピュータにデータとして入力することで、
成果物としているところは、本当に怖い話です。

今回のこのDangerさんについては、ほぼ全てのデータの復旧が可能であったということで、
ひとまず、大惨事は、逃れた形ですが、これも、非常事態に備えて、バックアップを
取っていたからでしょう。

私の会社でも、バックアップは、常に取るように義務付けしています。

この事件を教訓として、もう一度、データについての取り扱いについて、
全社員で、討議したいと思います。

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