Design after 5
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おお!もうこんな季節…

ご無沙汰ちゃん!
今年も残すところあと2ヶ月…。

早い。
早すぎる…。

今年まだ何もやってないような気がする。
仕事の数は結構やってる気がするけど、
何か思い出になってることなんて、全く思い浮かばない。

年末はゆっくり…
なんて考えてたのに、
今年の冬は「嫁の実家」。。。

名古屋…。

名古屋って正月に何食ってんだろう…。
九州でしか正月迎えたことないからイマイチわかんない?
しかもオヤジがかなりの酒豪…
寝ても覚めても酒飲むことになるだろうな。

ハァ…。




久々…

ああ、随分久しぶりの更新…。
ここ1週間程、「veoh」でアニメに嵌ってました…。
「エウレカセブン」を今更観て感動。
この世に戻るのに少し時間を要しました…。
お恥ずかしい…。

さて、そうは言っても
大人になるとなかなか心動かされないもの…。
良くも悪くも何かしらの衝動を得て、
少しデザインが垢抜けた感が自分でも覗えます。

クライアントのWEBトップイメージなのですが、
コンセプトは、ズバリ…

「再生と連鎖」

まあ、ちょっと前にWEBの世界で流行ったテイストですが、
そこそこ綺麗に仕上がった気がします。

いつか飛べるさ^^

久々にアニメなんか堪能したせいで、
「感動症候群」とでも言うようなものに侵されています…。

感動を欲しています。
造られたもので十分なのですが…。

あ、子供は別ですよ^^
余暇での潤いってやつかなぁ?




寝ない子…の近況^^

さっき迄ドライブしてました^^
嫁さんとシッポリとかじゃなく、子供を寝せるため。
車に乗って走ってるとスグ寝ちゃう^^。
可愛いよね。

どんなに寝ないときでも、大体コレで一発!
余裕ジャンと思っていたら、嫁から指摘が…。

「子供寝せるのに、こんなにガソリン使ってどうすんだよっ!」

おっしゃる通りです…。

お子さんお持ちのみなさん、何かいい方法ありますか?

動物わかる?

ちなみに最近のチビは、ランチョマットに夢中。
特にワニが好きらしいよ^^。

何か理解もしてないんだろうけど、
「あ~っ!アーっ!」って叫んでる。

最近特に困っていることは、
自分の手の届かないところにイスを持っていって、
べランダのサッシや浴室の鍵とノブ平気で開けちゃうこと…。

いつかケガするだろうなぁ…。




本当に仕事する気ある?(後編)

「本当に仕事する気ある?」の後編です…。

さて、ストレスになりかけの面接も悪いことばかりではない。
既に本日より1名出社しております。
若い女の子^^。

初日の感想?
特にありません…。
おとなしすぎて、居ることすら忘れてしまいます。
私の席の横なのに。

でも、野心家です…、多分。
彼女は全くの未経験者、実務経験はありません。
おまけに22歳、社会経験も浅いです。
大学は美術学部。

ちなみにこの子、私は面接していません。
では何故採用になったか…。

まず、月並ですが、「礼儀正しい」・「応答が非常に明確で無駄が無い」
ハッキリ言って、私より大人っぽい…(T□T)
決定的なのは持ってきた制作物でした。

ズバ抜けて上手いというわけではないのですが、
一般的な「チラシ」や「流通広告」のコピーを自分で真似して作っていました。
複写のような感じですかね。
結構な数…。

非常に本人のビジョンがハッキリしています。
また、自分のやることも見えていると感じました。

これが、普通の人だと、
学校の授業で作った課題…
オリジナルのキャラクター…
幻想的なイラスト…

Flashなどに偏ったインタラクティブオブジェクト…

デザインやWEBの業界に入りたい方がいたらハッキリ申し上げておきます。
そんなの面接担当者に見せると、何社も足を運んだ挙句、何処にも採用されない未来が待っています。
ましてや、デザイン会社、WEB制作会社を受けるなら、面接官はプロです。
当然デザインやキャラクター作成もよほどの技術がないと認めてはもらえません。

全ての会社がそうではないのでしょうが、
重要なのは「基本ができていること」、「偏らず幅のあること」…、この2点を身につけるべきです。

基本、例えば「文字間」など意識したレイアウトは出来ているか?
画像をベタで載せただけでなく、マスク取りを細部まで丁寧に行い、

他の画像との組み合わせも良いか?
など。

偏らない、、、
まず入社して与えられる仕事は、楽しくないもの多いです。
オリジナルキャラクターが描けても、企業パンフレットが作れないでは話にならない。
デザイナー、クリエイターになるには、認められるには、
人間的にも、技術的にも、柔軟性と幅を要求されます。

ごく一例として、ずば抜けて何かに「特化」するという考え方はありますが、
職業にしてしまう場合は危険です。流行廃りがあるのもこの業界の特徴だから…。

専門的な学校に行ってカリキュラムこなしても、
アプリケーションの使用方法と業界動向を流すだけで、あっという間に卒業、または終了です。

上記にあげた「基本の習得」と「偏らない」ためのハンドリングは、
自分自身でやっていかなくてはなりません。
啓蒙です。思い込みです。暗示です。
ハッキリ言って地味です。

時には、知人のお店や、親戚の会社などの名刺をつくるなども実践し、
ちゃんとお金を得てみるというリアルな試みも必要です。
「これでお金取るの?」とか、
「こんなデザインは、ウチには合わない…」なんて言われてみればいいです。

だって、そうやってこの先、生きていくんだから!
それが間違い無く自信と経験になります。

自分に十分な自信と経験を得るのに、世の中には沢山のチャンスが転がっています。
能動的にそのチャンスを拾い集めモノにすることが大切です。

企業に入ることがゴールでもなんでもありません。
起業という考え方も芽生えるかも知れません。

もっと意欲的に、また、多角的に自分の興味を捉え、客観視することも大切です。
そこまで積極的に考えられないという人は、デザインやWEB制作というプロセスの中で、
自分自身の役務部分を明確化してアピールすることです。

アピールの出来ない人にだけは絶対になってはいけません。
第一線で必要とされません。

目指す自分があるなら、遊ぶ時間、寝る時間を削ってでも今は努力する時ですよ^^。


ああ、何かオレ暑苦しいなぁ…(T_T)涙




本当に仕事する気ある?(愚痴っす)

先週から引き続き、今週も面接を毎日こなしております。
22歳~34歳の色々な人が毎日訪れては、
特にアピールもせずに、当たり前に履歴書を持ってきて、
当たり前に制作物を持参、持ってこないのも約半数はいる。

がっかりです…。
特に若い人ほど…。

こちらとしては、専門職種なので、経験者であれ未経験者であれ、
「意欲」、「何か作りたくてウズウズしている!」という気概を見たい。

若い人に礼儀作法や、社会性、人間性を面接の段から求めているわけではないし…。
ウチは「モノづくり」の会社。

みんなそれは事前にサイトや、求人を見て分かっているはず…。
やはり、デザインやWEBの会社に面接に行くなら、
ボクのつくった「コレ!」を見てください!
からなのだが…。

もちろんヘタで十分。
しかし、自分が意欲的に作ったであろう制作物は、
私達が渋い顔をしても、本人自身には肯定して欲しい^^!
あと絶対的な「数」!
面接時に見せれる制作物の数…、非常に重要視します。
数さえあれば、おのずと何かしらの技術は向上するし、
会社がまともであれば、その「片鱗」を見せることで十分印象づく。
顔や名前覚えてもらえなくても「テイスト・カラー」で覚えてもらうという手もある。

「ダメですかねぇ…?」
みたいなノリなら、いっそ来ないほうがいいよ、面接。

はぁ…。

(この話は、夜1時過ぎくらいに続編公開…)




頭ズボン…

ウチの子は近頃何でも頭に被る。
スイミングに通い、スイムキャップを被りだした頃から、
やたらに何でもアタマに乗せだした。

まあ、可愛いからいいけどね、、、
皿とか乗せだしたら注意しよう。

頭ズボン

お子さんお持ちのパパママさん、
お子さんの変な癖ってありますか?




何でだろうね?

10代の頃より、ずっと心に思うこと…
未だに答えが見つかりません。

でも、この答えが見つかると、
全てが無意味に見えてきちゃって世の中楽しくないかもね。

程よく馬鹿に生きるのがちょうどいいね^^。
まあ、私は普通に馬鹿だけど…。

何でだろうね?

こんなこと考えている割には、宗教観ほぼゼロです。
お盆にお墓参りする程度…。

むしろ哲学寄りなのかな?
言葉の難しい、簡単はあるけど、だれもが感じることじゃない?

ある友達に、引かれない聞き方でこの問いを投げかけたことがある。
そいつの答えは、

「オレは、旨い酒を飲むために生きてる^^!」
お前はジャイアンか…。

うーん、シンプルかつ好感の持てる回答。
その時は、聞いた私が馬鹿だったと感じたけど、
今はなんとなく理解できる気がする^^。




何を目指しているんだい?

うちのチビ…、
将来が不安…。

オモチャはサッシーの可愛いものを沢山与えているのに。
絵本もチビの感覚でジャケ買いさせてるのに、、、

何故

それよりも「化粧道具」が大好きなんだ!?

目指すのか!?ニューハーフ…

しかも、ビューラーが大好きで、
取りあげると大泣き。

いったい何を目指しているんだい?チビちゃん???
この歳から、自分の将来決める必要はないよ。

まあ、しかし…
子供が将来ニューハーフになりたいって言ったら、
またはニューハーフになって帰ってきたら…

「頑張れよ」って言っちゃうだろうね…。
嫁も同じ考えらしい。

それって、親としてどうなのかなぁ???




ちょっと前だけど懐かしい

最近うちの子は2~3歩歩くようになったそうだ…。
(※嫁情報筋による)
まだまだ、2,3歩!
されど2,3歩なんだよね^^。

ちょっと前までは、家の中を、
ゴロンゴロン、、、
ゴロンゴロン。

転がって移動してたんだもんね。

近頃、動きが激しくなってきた分
ちょっと顔つきもシャープに!?

ああ、あの頃が懐かしい…。

ちょっと前だけど懐かしい…


まだ、ベビーベットから降りることもできなくて、
さわり心地もプニプニしてたこの頃…。

最近は意思表示もハッキリしてきたから、たまにカンシャクが起こると大変…。
意外に頑固者だったりするんだわ、、、。

って、ちょっと懐かしく、嫁にこんな話すると…、
「あんた、子育て参加してないじゃん。」って…。

喧嘩売ってる?





分岐点

人生の分岐点。
それは、一瞬で永遠だったりする…。

気づいている人もいれば、
もう通り過ぎたのに気がつかない人もいる。

でもね、通り過ぎたかもしれないからといって、
悲観することはないと思うよ。

例えば、某テレビ番組で、
右折だけで目的地を目指すって企画があるよね。
ちょっと不器用な人はソレなんだよ。

何度同じ所を右折しても、目的地へ辿り着けない…、
だから気がつくまで何度でもいろんな分岐点で戸惑い、迷い、
自分で選んだ道を進むべきなんだろうね。


要領が良くて目的地を見定めている人は、
左折も使いこなして、最短で目的地へ辿り着く…。

そういうことなんじゃないかな?
あと、目的地がブレないってこと。

分岐点


今日なんでこんなこと書いてるかって?

実は今、求人やanなんかにも採用募集だしてて、
ほぼ毎日面接やってます。

思うのは、
確かに一度きりの人生だし、好きなように生きるのは自由だ。

でもね、何かズレていたり、思い込みで満足いている人が非常に多い…。
もう面接するの嫌になってくる。
せっかくみんなイイ個性や、アビリティ持ってるのに。

今や誰でも簡単に企業できる時代。
面接受けた会社がダメなら、自分一人食べるくらいはフリーでもやれるしね…。
ハナからその考えが見え見え…。
一般企業の募集にそんな考えで来て、採用するほど甘い会社もこれからはナイよ。

どうぞ遠回りしてでも、自分が一生続けられるかもしれない仕事にしがみついてください。
そしてその仕事を続けられるように努力してください。
気がついたときに、多くの人に良い関係で囲まれている。
そんな未来を自分自身の選択で引き寄せてください。

人生は一度だけど、気がつけばいつでもやり直しはきく!
そう信じてますから^^。






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