デザイナーとは・・・
スマホの電源を入れてみてください。
必ずのデザインを目にするでしょう。
雑誌を開いてみてください。
たくさんのカラフルなデザインでできているでしょう。
グーグルかヤフーで、何かキーワードを入れてみてください。
そこにはたくさんのサイトや広告がデザインによって作られているでしょう。
これらは何のために存在しているのでしょうか?
・・・そう。何か商品やサービスを魅力的に見せるため。です。
単純に言ってデザイナー(Webデザイン)とは、こういった何か商品やサービスを販売するための『形』を作る人のことです。ウェブサイトのヘッダーから広告バナー。広告やチラシのデザイン。あるいは、お客様にお渡しするお店の紹介レターなど。企業のロゴなどもそうです。あげだしたらきりがありません。
2つのタイプのデザイン
これらのデザインには、大きく分けて2種類のタイプがあります。
一つは「グラフィック」タイプのデザイン。
もうひとつは「ビジネス」タイプのコピーです。
グラフィックタイプのデザインは、「デザイン」と聞いて、一般的に頭に思い浮かぶようなもののこと。例えばパッとみて何を描いているのかわからないものは、こっちに属しています。
グラフィックデザインはどちらかというと「アート」(芸術)に近いデザインをしています。
なにか独創的で、全体としての美しさだったり、深く考えさせるものだったり・・・という特徴があります。でもこれらのデザインはビジネスに、強い需要はありません。
もうひとつのデザイン
しかし、宣伝チラシなど僕たちが日ごろ見かけるデザインは、ほとんどがこの「ビジネス」タイプのデザインです。
「お客様に興味を持ってもらう」「買ってもらう」「わかりやさ」を形にするのが目的です。
上の画像はamazonのサイトにあるものですが、グラフィックタイプのデザインとは違い、「興味を湧かせるため」に存在しています。
自己満足ではなく、プロとして。
これを読んでいる方のほとんどは、目的は「稼ぐスキルをつけるため」ですよね?安心してください。このブログではそういった必要とされているものをあなたが「形」として作れるようになる。提供できるようになれるよう教えていきます。


