現在、業務として役員クラスを中心に、6名の面談業務を行っています。

その内容としては、自身で立てた年間の目標（定性・定量のどちらも含む）をいかにして達成するか、月々に具体的にやると決めたことができたか、できなかったかを共有しています。

東京の企業と接している時には、比較的普通にやられていると思っていた「目標管理」的なアプローチ。

大分企業や市役所の人たちとも話すのですが、「年度当初に年間目標を設定する」という事は、あまりなされていないようです。

そんな状況なので、面談相手によっては、「今日の面談があるから、慌ててやりました」という方もいらっしゃいます。

私は、最初はそれでも良いと思います。

そのように、〆切があるからあたふたと動く。

徐々に、その〆切を普段からも気にするようになり、自身で立てたスケジュールを常に眺めるようになる。

少しずつでも、「確実に、自分だけでPDCAが回せるようになる」という達成イメージを持ちながら、面談で接し続けようと思います。

via Dソリューション研究所
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目標を達成するために、実行し続けることの重要性