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バイクのこと・日常のこと…ネンの気まぐれ雑感覚書

●東日本大震災被災地の復興と被災された方々の生活保障をもっと速やかに!
●動物の殺処分の即時禁止を!
●バイクの利用環境を正し、生産技術だけでなく文化としてのバイク世界一の日本に!
ネンの願いです。


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今日、夕方前に東京都議会議員 塩村あやかさんが、

来週から本会議が始まるのでそお前にと、

わざわざお見舞いに来ていただきました。

最悪の状態だったので、15分ほどしかお相手てできませんたが、

あやかさんとお話ができて、少し元気をいただきました。

おりがとうございいました。

病院の都合で、綺麗なお花を得て取れなくてごめんなさいね!


ついに『治療難民』になってしました。

介護ケア病院を探し、予約をとっているが、

なかなか返事がもらえない。

がん研究センターでは、

当初、見つかるま

でウチで面倒を見るとのニアンスから、

返事があるまで自宅待機という選択もある…にかわってきた。

ま、リンパ節の治療を受けている先生が

自宅まで来てくれると言っているので自宅治療でもいいななと?

2~3日中に返事をしないと!
ご無沙汰しています。5日ぶりの投稿になります。

体調が良くなく、ここしばらくFBをほとんで見ていませんでした。

実は、昨日早朝、救急車で搬送され、

再びがん研究センターに入院しました。

緩和ケア先の病院が見つからないまま、

自宅で安静していたのですが、

一昨日の夜に咳と嘔吐に襲われ、なかなか止まらず、

緊急入院となりました。

原因は肺に溜まった胸水で、抜いてもらっらだいぶ楽になりました。

でもまだ咳が続いているので、様子を見ているところです。

退院は明日の予定でしたが、体調芳しくなく延期となりました。トホホ…


今回、運ばれた病室は、緊急処置ができる1人部屋。


今月2回目の緊急搬送。ご迷惑をおかけします。


17階の個室の窓から見た風景、好き嫌いはともかく、正面にあるビルが朝日新聞社本社。左奥がレインボーブリッジ。


[End]
今日(23日)無事に(?)退院しました。

でも体力のない僕にとって、

世間の風はギビしかった。(暑かった)

この暑さの中、まともに歩けない状態では

途中ぶっ倒れてしまう。

院内から玄関まで車椅子を借りてタクシーで東京駅へ。

東京駅構内ではJR職員さんに車椅子を用意てもたい、中央線へ。

国分寺駅では車椅子で駅員さんが待っていてくれた。すごい!

国分寺駅からはタクシーで自宅へ。

なんとか2週間ぶりに帰ってきた我が家だが、

疲労困憊でそのままベッドへダウンしてしまった。


実はいま、患者難民になっている。

入院していたがん研究センター中央病院から紹介状をもらい、

紹介先の都立多摩総合医療センターに連絡したところ

緩和ケア部はなく、受け入れられないというのだ。

泌尿科でもいいのだが、と言ったら

主治医がいないと対応できないというのだ。


…さて、どうしたらいいものか…困ったものだ。




[End]
いよいよ明日、退院です。

退院と言っても、完治したわけではありません。

ここ、がん研究センターでは

化学治療(抗がん剤治療)しかできないからです。

退院後は、地元の都立多摩総合医療センターに通う予定です。

総合病院なので、何か術があるのではと期待しているのです。

それにリンパで麻痺している

体の左側(左首、左腕、左足)をどうするかです。


明日から退院と同時に外出するわけですが、

外出先でも尿を受けとめるレッグバッグ(尿袋)を

装着してみました。

これからレッグバッグと長い付き合いが始まります。


最後の夜、眠られますように、おやすみなさい!


350ccの尿を溜めることができるレッグバッグ。
尿が溜まったら下の弁を開いて排液する。
初めての経験なのでいささか不安も。



築地のマンションに住む、古いバイク仲間がやってきた。
「近くに住んでいて見舞いにも行かなかったら後で何を言われるか…」
と思って来たそうだ。「その通り!」
親戚が築地市場にお店を持っているので、築地のことは何でも知っている。
体調が回復したら、築地市場内の美味しい店に連れて行ってくれる約束をした。
彼も昔、バイクでパリダカ出場経験を持つ。



[End]
今日は2日ぶりに

左肺に刺し込んでいる管のストッパーを外したら、

出るわ出るわ、650ccもの水が排出された。

少し胸が楽になったが、微熱も続いているので、

今日はとにかく眠かった。

ベッドを起こして何かしようとしても、

いつの間にか眠ている。


そういう日に限って、

昼前から面会者が8名も来てくれた。

遠くは新潟県からも。

仲間と話せるのは楽しくて嬉しいが、

その後が疲れ切ってバタンQ。


ワラビと朝採ってきたという竹の子、

人参ジュース、さくらんぼ、

そしてスイカ…たくさんのお見舞い、

ありがとうございました。

みなさんのお気遣いに感謝です!


退院まで後二日の辛抱です。


初めてパンツをプレゼントされたが、とても嬉しかった。
結構気にいってしまった。Mサイズでちょうどよかったです。
早速履いています!


わざわざ新潟と千葉からやってきてくれた、
昔からのバイク仲間たち。


内山兄~は医療従事者、免許も持っている。
膨れ上がった左足のリンパマッサージをしてもらった。
最高に気持ちがよかった。



食欲がなくでなかなか病院食が食べられない。
食べられるのは果物や野菜サラダ…スイカが甘くて感動した、
スイカが大好物とFBに投稿したら、こんなに果物が集まってしまった。
スイカはどうやって食べようか?



パンツ、ありがとうございます。勝負パンツにします。(笑)


何十年ぶりの再会だろうか? はじめは顔が分からなかなかった。
僕がガルルという雑誌の編集長時代、出版元の実業之日本社に勤務していた土谷さん。
当時、うちの女性編集部員と結婚した。
僕はこの男のために能力ある編集部員を一人失った。
スイカ、ありがとう!



FB友達の大野さん。赤十字に勤務しているだけあって、
医療関係の話も詳しい。ありがとうございました。
F


[End]
今日はスッキリしようとシャワーを浴びたが、

シャワーを浴び、シャンプーをしただけなのに疲れ切って、

しばらく浴室の椅子から立ち上がれなかった。

これほどまでに体力がなくなった自分に落ち込んでしまった。

食欲もないし(果物やサラダは食べられる)困ったものだ。

今日は、おとなしくベッドで横になっていることにした。


そんな矢先に突然、

MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)の後藤さんと

スポーツランドSUGOの藤原さんが見舞いに来てくれた。

それも手ぶらでだ。(笑)

MFJ本部はこの病院から徒歩5分程度、築地本願寺の隣にある。


彼らのせいではないと思うが、

彼らと別れてから体温を測定したところ、

37.7度、いまも37.5度と、また微熱が出てしまった。


夕方の回診で、主治医と話をし、

来週の月曜日に退院できるよう、調整していくことになった。

退院のめどが見えたのは嬉しいが、

この病院で対応できない問題が残っている。

退院後、それをどこでどう治療するかだ。

象さんの足になった左足の浮腫み(左右同じ靴が履けない)、

腫れ上がって硬くなった左首、

自力で肘より上にあげられない左腕…

リンパの詰まりが原因らしのだが…。


治療リンパに詳しい方、いらっしゃいませんか?


MFJでアジアロードレースを担当する後藤さん(左)、
スポーツランドSUGOでモータースポーツ部長を務める藤原さん。
突然の手ぶらお見舞い、ありがとうございました!(笑)


昨日、36度台に体温が下がったと思ったら、
今日、また37度台に微熱が戻ってしまった…トホホ



ここがいまの僕のオフィイス。


[End]
昨日、左の肺に管を刺し込んで水を抜き取る

胸水除去手術を行なったところ、

一気に肺に溜まった水が500ccも排出された。

時間を置いて抜かないといけないので後は翌日。

そして今日、肺の水は今日も一気に500cc流れ出た。

1時間置いてまた水を抜いたが300ccからなかなか増えない。

もう肺の水は全部排出されたのか?

だとしたら1.3リッターも左肺に水が溜まったいたわけだ。

ビッグバイクに劣らないボアだ。

息を吸うときに胸に痛みが走るのが気になるが、耐えなければ。

それより大変だったのは、午前中に嘔吐したこと。

朝から胆汁が時々喉まで上がってくる。

胆汁は肝臓から出ている消化液で、

それが喉まで上がってくると、苦さと同時に喉がヒリヒリする。

それをしばらく堪えていたが、

胆汁が鼻まで上がってきたときは、

もう鼻の粘膜が焼かれるような激痛に襲われ(以前も経験あり)

慌てて鼻から水を吸い込んで

焼けるような痛さを和らげたりしていたのだが、

ついに耐えきれず、受け皿1.5杯分も嘔吐をしてしまった。

こんなに苦しい思いをしたのも久々だった。

いまはだいぶ落ち着いたが、

今日は1日安静にしていようと思う。


あ、嬉しいこともあった。

微熱がようやく36度台に下がったことだ。


腎臓から尿を、左肺から水を取り出す管が2本、体に刺し込こまれている。

こんばんは。

今日は入院10日目で

ようやくシャワーを浴びることができた。

あまりにも気持ちが良いので

40分もシャワーを浴びていたら、

立てないほど疲れてしまい、

シャワー後はベッドの上でバタンQ。

画像はお約束?(期待していたでしょ?)


微熱は37度前半に下がってきたものの、

体のだるさは変わらず。

ベッドにいるときは再び酸素吸入をすることに。

肺の水もご覧の通り、なかなか抜けてくれない。

明日は、主治医と相談し

水の多い左肺に管を刺し込んで水を抜き取ることにした。


退院まではもうしばらくかかりそう…トホホ

仕事仲間の皆さん、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。


空手で鍛えた体もどんどん痩せ細っていく。
2年前、胃の全摘手術をした時も同じような画像を投稿したが、
クレームがあっのか、FB上から突然画像が消されてしまった。
半年後FBから画像は違反に当たらないという返事が届いて再投稿された。
さて、今回は?



右が肺に異常がなかった頃(2年前)のX線画像、
左が肺に水(白くなっている)が溜まった今日撮影したX線画像。
左の肺に多く水が溜まっている。
明日、左肺の胸水除去手術を行うことにした。



[End]
昨夜も眠られなくて、お台場の夜明けを

17階の展望室(?)で3時間も眺めていた。

相変わらず微熱が続いているので体がだるい。

朝食後、ベッドに横になってうつらうつら。静かな日曜日…

と思いきや、廊下から子供が走り回る音がする。

ゲラゲラ笑っている赤ちゃんの声がする。

大声で長電話をしているおっちゃんの声が響いてくる。

面会人が午前中から押し寄せているようだ。

そんな中に混じって、

僕の田舎の同級生3人娘(いずれも東京在住の奥さんたち)も

見舞いに来てくれた。

女3人集まれば…の言葉通り、

とどまるところを知らない彼女たちの会話は

聞いているだけで楽しかった。

午後からはベッドで横になり、体を休めようと思った矢先に、

今度は同じ田舎の同級生が赤い顔して

酒の匂いをプンプンさせながらやってきた。

以前、僕が実行委員長をやったことのある

毎年恒例のふるさと会が、今日開催だったのだ。

その帰りに寄ってくれたようで、

皆んなが心配してくれていたらしい。


そんなこんなで静かではなかった日曜日も終わろうとしているが、

入院してもう10日目を迎える。

仕事仲間にも迷惑をかけっぱなしなので、

1日でも早く退院したいと焦りが出てくる。

微熱が引いて、肺の水もなくなってくれれば、

退院が見えてくるのだが…あと4~5日か?

今夜こそ、眠られますように。おやすみなさい!




[End]