芦屋大学などを運営する学校法人芦屋学園は2日、兵庫県芦屋市内で会見を行い、芦屋学園中・高、大学の10年間の一貫指導で野球選手を育成する「芦屋学園ベースボールクラブ」を来年4月に創設すると発表した。

 すでに昨年から芦屋大学の野球部が、関西独立リーグ・兵庫の「2軍」として活動中で、中学、高校は、その下のカテゴリーの「育成軍」と位置づけられ、硬式野球部員は日本高校野球連盟など連盟組織に登録しない。高校部員は春夏の甲子園大会や県予選に出場できず、高野連所属の他校との練習試合もできない。

 その一方で、日本学生野球憲章の適用外となるため、選手たちは元プロや現役プロ選手の指導を受けることが可能。また大学、社会人、クラブチーム、独立リーグとの交流戦を組むことで実戦経験を積み、夏には海外でのサマーリーグに“留学参戦”するなど、これまでの高校野球の概念とは違った、新たな活動を展開していくという。

 元ラグビー日本代表の芦屋学園中・高の大八木淳史校長は「甲子園を否定するのではなく、新しいスポーツの定義、組織体を提案していきたい」と狙いを語り、芦屋学園ベースボールクラブのゼネラルマネジャー(GM)を務める、元阪神の片岡篤史氏も「新たな選択肢を広げることで、野球界に新たな風を吹き込みたい」と抱負を語った。

甲子園を目指さないとは。

新しい。

目先の勝ち負けには拘らない。

先を見据えた育成。

どこで勝負するのか。

やっぱりって言われないよう頑張って下さい。

何年後、ここからプロが出るといいな。
 滋賀県出身の中井卓大(たくひろ)君が、日本人で初めてレアル・マドリードの育成機関(カンテラ)と契約した。

 現在9歳である中井君は、2012年夏に株式会社イープラスユーとレアル・マドリード・ファンデーションが主催した「レアル・マドリード・ファンデーションチャレンジキャンプ2012」で、優秀選手に選抜。2013年4月の「チャレンジキャンプinスペイン」を経て、日本人で初めて「レアル・マドリード育成機関の入団選考テスト」に正式に招待された。

「カンテラ入団選考テスト」は、9月末から1週間に渡り実施。9月28日(スペイン時間)にスカウト責任者であるロベルト・マルティネスから「レアル・マドリードのカンテラへようこそ。入団おめでとう!」という言葉とともに、カンテラへの入団を許可する招待状が届いた。

 今後、中井君は査証や渡西手続きの準備が終わり次第、スペインに移住。レアル・マドリードのカンテラ選手として、12日から始まる公式リーグ戦に参加予定となっている。

また、一人世界へ羽ばたいていきますね。

ピピ、頑張れ。



うちの代表はすごいとこ行ったんやなと。

そんな経験を伝えることは自分には出来ない。

けど、子供と本気で向き合う所は負けてられないな。
静学VS野洲、成らず…




チーム発足から4ヶ月。

3年以下で初めて参加した大会。

球を触り続け、積み上げたものを披露できる場所、ありがたい。

良くも悪くも日常がそのまま出た。

今日、掴んだ勝利は、これまでの小亀達の頑張りであることは言うまでもない。

おめでとう。

ただ、彼らの表彰式での振る舞いは残念でした。

巧い、強い、良いサッカー選手である前に一人の人間であって欲しい。

また、普段からのやり直しです。

そして、今日の試し合いで、個の出来に差があったのも事実。

球に触る回数・時間・姿勢が違えば、球の扱い方に違いが生じるのは必然的であり、その差がここではなく、普段にあることに早く気付いて欲しい。

育成年代遠回りも悪くないのかもしれないが、置いて行かれないようにね。

子亀達よ、レディースPKでの母ちゃんの姿を見習え。

母ちゃんたちは翌朝間違いなく筋肉痛と闘っているぞ。

闘え、小亀達よ。

また、日常の積み上げ作業に戻ります。

大会運営の方々、対戦相手のチーム、また、暑い中応援して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。

日本サッカー なぜヘボ選手たちが増長しているのか

<「デタラメスポーツ報道」と何もわからぬ「オッカケサポーターたち」の有害>

「17日のスポーツ紙はどこもヒドかったですよ。ブラジルに手も足も出なかった
日本代表に対して『夢も希望もなかった90分』『成長なんてしてなかった』と書
き立てる。手のひら返しとはこのことで、日本代表や選手を無批判に持ち上
げ、『夢も希望もある』かのようにヨイショし、まるで『日本が世界の強豪国と伍
(ご)して戦えるレベルに成長した』かのように報じてきたのは、他ならぬスポー
ツマスコミじゃないですか」

のっけからこう憤るのは、スポーツライターの工藤健策氏である。コンフェデ杯開
幕戦でブラジルに0―3と完敗したサッカー日本代表。その問題点を今になってあ
げつらうスポーツマスコミの報道に、「93年にJリーグができて20年。選手と同様、サッカージャーナリズムもまったく成長していないことがハッキリしました」と言うのだ。

かねて、「W杯優勝を目指す」と公言していたDF長友佑都(26)は、ブラジル
に現実を突きつけられて、「中学生とプロ。すべてレベルが違う。W杯制覇なんて
言ったら腹を抱えて笑われる」と意気消沈。強気で鳴るMF本田圭佑(27)も
「目標はW杯優勝しかない」とふんぞり返っていたのはどこへやら、「惨敗でし
た。日本の選手でブラジルの代表に入れる選手はいない」と力なく語った。コン
フェデ杯開幕前の会見で「我々はW杯でも主役を演じることになるはずだ」と言っ
ていたザッケローニ監督(60)にいたっては、「怒っているというより失望し
た」と選手に逆ギレする始末である。

実に情けないが、彼らの泣き言を聞くまでもなく、世界との彼我の差はハナから分
かっていた。5大会連続5度目のW杯出場を国民的快挙のように喜び、「W杯優
勝」なんてアホみたいに盛り上げてきたスポーツマスコミの罪は重い。

「マスコミと国民の厳しい目がなければ、おかしな方向に行くのは政治と一
緒。サッカー報道は大政翼賛報道と同じだと思う。無批判に持ち上げ、ヨイショす
るだけではサッカーもスポーツも成長しない。サッカー強豪国ではスタンドから自
国の選手にブーイングが飛ぶのは当たり前。メディアも厳しく論評します。そうい
う相互関係があるから選手には緊張感が生まれ、チームが成熟し、レベルが上が
る。日本にはそれがない。だから、選手も『W杯優勝』なんて大風呂敷を平気で広
げるのです」(工藤氏)

それに踊らされるのがサポーターと呼ばれる一部のにわかファン。スクランブル交
差点を占拠して大暴れ、揃いのユニホームを着てスポーツバーで大騒ぎする。テレ
ビカメラを向けられ、「本田、ありがとう!」「香川、ありがとう」なんて涙を流
すおめでたいヤツを生む。選手やチームに厳しい視線を向けるのはほんの一部であ
る。

<その体質は悪名高い柔道界と少しも変わらぬ日本スポーツの伝統的な闇の世界>

「問題は、そういうぬるま湯体質が、日本のスポーツを腐敗させていることです。Jリーグが誕生する前の日本リーグ時代はまだ、スポーツマスコミの報道もシ
ビアで、選手のプレーを厳しく批判する雰囲気があった。それが、Jリーグ発足と
同時に川淵三郎チェアマン(現サッカー協会最高顧問)という権力者が誕生したこ
とで、取材者から批判精神を奪った。川淵さんの顔色をうかがい、心証を害したら
仕事がしにくくなるという遠慮、おびえが生まれたからだと思う。こうなってしま
うと、組織は堕落する。柔道がいい例でしょう。上村会長という権力者のもと
で、全柔連はスキャンダルまみれ。組織ぐるみで助成金の不正受給など、インチキ
をやり、下の人間は誰もその暴走を止められない。いまだに上村会長はその座に居
座っている。全柔連は自浄能力を失っています。ひとりの人間がその世界を牛耳
る。それが柔道だけでないところが、日本スポーツ界の暗部だと思います」

と、前出の工藤氏が言うように、東京・渋谷に立つ「アマチュアスポーツの総本
山」、各中央競技団体・スポーツ関係団体が事務局を置く岸記念体育会館には「ド
ン」、「天皇」と呼ばれる人間が、何人もいる。水泳界では、古橋広之進が09年
に亡くなるまで長く組織の頂点に君臨し、JOC(日本オリンピック委員会)会長
に上り詰めた。晩年に「老害」と言われたのは、五輪や国体などスポーツ界の利権
を一手に握っていたからだ。

今年度の国のスポーツ関連予算は238億円。そこからJOCには25億円以上の
補助金が出されている。管轄する文科省や各競技団体にとっては立派な利権。この
日(17日)になって「東京優勢の見方が拡大」と報じられた2020年の五輪招
致だってそうだ。東京五輪開催となれば、わずか17日間で運営費は3000億
円。招致委員会がIOCに提出した「立候補ファイル」にはそのほか、国立競技場
の改修に1300億円を投じると記されている。政治家や役人が五輪招致の旗を振
り、スポーツ団体は選手を使って協力する。そこに、甘い汁があるからだ。

サッカー日本代表のブラジル戦大敗は、スポーツ界のさまざまな暗部を露呈したのではないか。

ようやく明日から復帰できそうです。


皆様、ご迷惑をおかけしました。


おそるべし、○リ○ラ菌の感染力・・・。


はやく子亀達に会いたいです。

初めて男の子から貰いました。


外は寒いけど、なんか温かくなりました。


かける、ありがとう。


感謝。



□決勝トーナメント1回戦


ギラヴァンツ(A1位)-FC琉球(3位4)

シャルム(C2位)-サガン(E1位)

トリニータ(B1位)-ロアッソ(3位3)

ルーヴェン(D2位)-Vファーレン(A2位)

BUDDY(C1位)-ソレッソ(3位2)

FCK(E2位)-アビスパ(F1位)

スマイスセレソン(D1位)-小倉南(3位1)

太陽SC(F2位)-キックス(B2位)


■予選リーグ

(Aグループ)
1位 ギラヴァンツ(福岡)

2位 Vファーレン(長崎)
3位 ロアッソ(熊本)
4位 Fクオーレ(鹿児島)

(Bグループ)
1位 トリニータ(大分)
2位 キックス(長崎)
3位 グローバル(福岡)
4位 アミーゴス(鹿児島)


(Cグループ)
1位 BUDDY(福岡)
2位 シャルム(熊本)
3位 FC琉球(沖縄)
4位 雲仙愛野(長崎)

(Dグループ)
1位 スマイスセレソン(大分)
2位 ルーヴェン(福岡)
3位 TINO(福岡)
4位 セレソン都城(宮崎)


(Eグループ)
1位 サガン鳥栖(佐賀)

2位 FCKマリーゴールド(熊本)
3位 小倉南(福岡)
4位 セントラル(宮崎)

(Fグループ)
1位 アビスパ(福岡)

2位 太陽SC(鹿児島)
3位 ソレッソ(熊本)
4位 ラパシオン(福岡)

■予選リーグ

(1ブロック)
1位 大分西(大分1)
2位 佐賀商業(佐賀2)
3位 長崎総附(長崎1)
4位 宮崎工業(宮崎2)

(2ブロック)
1位 那覇西(沖縄1)
2位 東福岡(福岡1)
3位 熊本国府(熊本2)
4位 長崎南山(長崎2)

(3ブロック)
1位 ルーテル学院(熊本1)
2位 鹿児島城西(鹿児島1)
3位 柳ヶ浦(大分2)
4位 具志川(沖縄2)

(4ブロック)
1位 九国大付(福岡2)
2位 鵬翔(宮崎1)
3位 神村学園(鹿児島2)
4位 佐賀東(佐賀1)

■準々決勝
那覇西2-0鹿児島城西
東福岡2-0ルーテル
九国大付1-0佐賀商
鵬翔0-1大分西

■準決勝
那覇西1-4東福岡
九国大付2-0大分西

■決勝
東福岡5-1九国大付