CD50 ビジネスバイクから原野のバイクへオホーツクドライブインで。多分40年ほど前のバイクだがよく動いてくれる。エンジンはスーパーカブと同じ。つまり馬鹿みたいにタフで整備が簡単。パーツ手配も取付もWEBのおかげで不安は無い。すごい時代(この認識がすでに時代遅れ)。集合知など当たり前のことで、この状況を「すごい」と思う僕の脳みそは時代遅れの遺物なのだ。ともかく、このちっぽけなバイクの頑丈で、ちっぽけで、自由なところがとても気に入っている。非力さの反面、とても軽い。スタックや行き止まりなど気にせずに森の小径を走り回れる。