美容外科にだまされないために典型的なビジネスモデルは、「オーロラ」や「フォトフェイシャル」を格安でやってお客さんを集めてそのお客さんに効果な「しわ取り」の手術をすすめるというものですね。そーゆー暇があるなら、普通に皮膚がんの治療をしているこっちを手伝って!!と思わず言ってしまいますが、どーも普通に皮膚科を頑張ってる病院勤務医って、民主党の方も含めて理解してもらえてないみたいです。もっと「普通の病院の皮膚科」が頑張ってることを、アピールしないといけませんね。
大阪の病院で、下っ端の皮膚科医師をしている医者のアメブロアメブロ始めました。皮膚科で働いてますが、マイナー科なので小さな世界でのお仕事です。医学博士、皮膚科専門医です。なぜか、がん治療認定医試験も合格しました。