今朝は、冬らしい寒さ❄
朝ランして、いつもの午前30問アウトプットした後、朝イチで、ミセスのドキュメンタリー映画ORIGIN鑑賞へ。
ところで、昨日の王様のブランチとベストアーティストの大森さん、なんか元気なかったな。口数少ないというか。何か、終始考え事してる風で半分、思考停止してるようだった🤔
あと、追記だけど、GOODDAYの前にtimelessのパフォーマンスだったけど、めちゃくちゃ、魂感じたよ🫶!
ファンではないけど、すごく心が伝わったし、感動した。彼らを見て、心動かされたってファンになった人の気持ち、分かる気がする!
これからも、頑張ってほしい😌
とりあえず、わたしは、東京ドームまでにORIGIN見て、バベルロスの後にフィヨる予定なんで(笑)
地元のシネマは、嬉しいことに左右前後、誰もいなくて😁しっかり140分?没入できた🎵
没入したいから、私は独りで見たい派(笑)
んで。本編感想。
個人的にサブタイトル付けるとしたら、ジェラートを食べながらinミラノ🇮🇹って感じかな?(笑)
もう、とにかく、スクリーンの中の3人は、めちゃくちゃ素の、等身大の人間だし、とてつもない不安や葛藤を抱える生身の若者だった。
今回、映像の中で、インタビューに答える彼らの話から、自分から見たミセス像とほぼ明確な答え合わせができた気がする。
3人は、私が、思ってきた以上に覚悟を持って音を鳴らしてる「バンド」なんだな、ということが腑に落ちた気がした。そんで、たかだかファンが、彼らの気持ちなんか分かりようがないし、彼らは彼らで、自己解決能力を十二分に持ち合わせてるし。
ただ、このドキュメンタリーを観て、なんで、大森元貴は、覚悟を持って、バンドだけど、ポップスを鳴らすのか??コレが、わからなくなった(笑)
なんで、ポップスに覚悟いるのか??
やりたい音楽やればいーじゃない??
音楽に領域もルールもないんだから
…と、個人的に強く思ってしまってね
というのも、私の思っていた、そのポップスをやる覚悟の解釈と、実際の大森さんが抱えてる覚悟は、なんか違うな、と感じたから。
ま!そんなことは、別に分からなくてもいいのかもな
(笑)
音楽なんて、そんなに気張って聴くものでもなければ、義務でもない。聞きたい時に聞きたい音楽ヲ聴けばいいんだし。
あとは、まさにVarietyが産まれる瞬間。
所謂、出産シーンですね!
23時30分前後に陣痛が始まり、明けて、4時未明に産まれるという、まあ、割と神がかりの安産?でした(笑)
というのは、まあ、冗談として、
このとてつもない、29歳の天才作曲家の音を鳴らすには、深い深い人間的理解がないときっと再現不可能ですね。あの2人だから、鳴らせる。けど、大森さん自身、フェ1では完璧を求めすぎたけど、フェ2では、奏者にある程度、委ねるようになれた、みたいなニュアンスをおっしゃってましたが。
あと、よく周りにワサワサ人がいる中で、創作できるな〜と、関心。
私なんか、コレ書いてる時ですら、空いてるベンチとか探しまくって書いてるけど、なんか、引き寄せちゃうらしく🤣気付くと、ワテの周り、人だらけになっちまってさ🥲1人のスペース確保するのに、さっきから移動しながら書いてる(笑)1人じゃないと、全然集中できんわ(笑)
個人的にすごく響いたシーン。
大森さんの学生時代の話。なんか、私に似てる気がした。バスケ部、私も途中で止めたんだよね(笑)
いや。そこじゃないんだけど、彼は、少なくとも、学生時代から生きづらさみたいなのに苦しんだこと。そこから逃げ場みたいなのを作るのに、音楽を生業にし
たこと。そんな、人間味ある話をしてくれてます。
フロリジナル、私も大好きな楽曲🌹
なんか、もう、観た全部のシーンが大事過ぎで書ききれないけど、若井さん、色んな意味でそこまでさらけ出しちゃう??ってのと、涼ちゃん、めちゃくちゃ若井さんのこと気にかけてるじゃん(けど、若井さんが冒頭で涼ちゃんのこと語った時の温度感(笑))
まあ、その感じが3人の良いバランスなんでしょうね(笑)そして、あの時からも、不変の大森さんのコーラ愛(笑)❤️めちゃくちゃ、飲むやん(笑)
これは、特に、世界中の悩める全10代の若者に見て欲しい。少なくとも、何か、救いになる気がする。
私も後、35年前にミセスに出会いたかった(笑)
そんで、ぜ〜ったいに、エンディング見終わるまで席を立たないこと。
後悔するぞ(笑)

因みに、この黄色バベルのエコバッグをミセスが去年のNYシーンで持ってた気がするんだが??

非売品か??🤔
出産シーンで、ちょいちょい、気になったワニ(笑)↓