いつもダンナの悪口ブログみたいになってるけど。
それだけちゃんとダンナを見てるってことで
見てるというか、目に付く(目に余る)行動が多すぎ。
忍者のような息子
今年の３月鎌倉行ったな～
息子の招待で横浜鎌倉＆ついでに新大久保
息子は物音を立てずに歩く。
年に数回、我が家に帰って来るとき。
玄関からそーっと入って来る。
いつの間にか台所にいる私の後ろに立ってるから
うわぁ～おぅ～
「ヒーッ！びっくりしたなーも～
お前は忍者か！
」
「ちゃんと、ただいまって言ったよ
」
いやいや、大きい声で言ってくれ。
こちとらアナタに美味しいものを食べさせるのに、全集中して料理してんだから。
息子は、家の中で歩くときは静かに歩く。
寝てる時も、静かに寝てる。
パスタを食べる時も、音を立てずに食べる。
「一緒に食べに行く女の子に、気を遣わせちゃったりしない？
」
「なんで？
」
って余計な心配しちゃうよね。
無神経なダンナの場合
「ねえ、何食べてもすすり音立てるのやめてくれる」
パスタをラーメンのように食べるのは当たり前。
ご飯すら、すすり音を立てやがる。
廊下を歩く時もうるさい。
スリッパをパタパタさせながら。
食器を置くときも洗う時も、片付ける時もうるさい。
食器棚の開け閉めもうるさい。
バーン
って閉める。
部屋の中を歩いてるだけでも、うるさい。
カサカサ、カサカサうるさい。
鼻をすする音、痰を出そうとする音、おなら。
寝れば今度は、いびきがうるさい。
朝でも昼でも真夜中でもうるさい。
何をするにも、いちいちうるさい。
ありとあらゆるものから音を出す。
休みの朝は、ゆっくり寝てたいのに、ダンナの物音で起きる。
人への迷惑とか一切考えてないんだわ。
「ねえ、まだ私は寝てんだからさ、お願いだから静かにしてよ」
「仕方ないでしょ
」
殺意が生まれる瞬間だよね・・・
ダンナは自分の生活音がうるさいことは、仕方ないことだと思ってる。
自分の行動に無駄なんかない
と確実にそう思ってる。
マジで
無神経
自分の行動に無駄はないと思ってるダンナは、私が出す音には敏感。
台所の換気扇の音。
洗面所で使っているドライヤーの音。
ピーッて鳴るいろんな電子音。
こういう音がすると、ダンナは居間の戸を閉める。
自分には
神経質
殺意が生まれる瞬間だよね・・・
