テレビの音に敏感なダンナ
私とダンナは襖一枚だけど、別部屋に寝ている。
私の部屋にはテレビがない。
ダンナは、テレビを見ながら寝落ち。
電気も付けっぱなしで寝る事も多い。
エアコンが必要な季節になると、ダンナと私の寝る部屋の隔たりを取り払い、私の部屋にもエアコンの風が来るようにしている。
もちろん灯も漏れる。。。
「いつまでも電気を付けてないでね。眩しくて寝れないから」
ってダンナにクレームをつけようと見て見ると、
寝るなら電気消せぇ~い
ついでだから、テレビを消すと
目を覚まし、
「見てるから消すな」
今の今まで寝てたのに、何を言っても起きなかったくせに、テレビが消える音には敏感に反応する。
ばか野郎!
扇風機の風にキレるダンナ
私とダンナは襖一枚だけど、別部屋に寝ている。
私の部屋にはエアコンがない。
エアコンが必要な時期は、襖を取り外し私の部屋にもエアコンの風が来るようにしてる。
それでも部屋の構造上、私の部屋が快適に寝れるほどの温度にはならない。
寒がりなのに、暑がりでもある私。
夏の不快な私の部屋の気温。
夜中に暑くて目が覚めることもしばしば・・・
扇風機を使うといい感じに。
私の事には鈍感なのに、風には敏感なダンナ。
突然、
「こっちに向けるのやめろヨ!こっちに風が来たら意味ないじゃん!」
ん?うるさいな~まだ寝てるのに
「ねえ!こっちの向きに扇風機置くのやめてくれる!」
ちなみにね、ダンナが寝ている時に、"電気を消して”とか、"テレビを消して”って私が言うと怒る訳よ。
激おこ!
だけど私が寝ている場合はお構いなし。
朝のアラームが鳴るまでは、きっちり寝てたい。
なんなら、鳴ってもあと5分10分は起きたくない。
そんな朝の葛藤と闘いながら、不機嫌に朝を迎えているのに・・・
「こっちに向けるのやめろヨ!こっちに風が来たら意味ないじゃん!」
「ねえ!こっちの向きに扇風機置くのやめてくれる!」
わざとでっかい声で言うのよ
単に自分が眠れなかっただけなのに、まるで私が無神経な人間のように難癖付けて来るダンナ。
しかもアラームが鳴り出す前に。
「なんで朝っぱらから、こんな嫌な思いで起こされなきゃならないのよ」
「わざとそっちに風を向けてるわけじゃないでしょ」
朝は言い合いをしたくない。
不機嫌なまま事故に遭って、もしものことがあったら一生後悔するじゃん。
って、さらに言い返したかったけど、やめた。
「もうアンタなんかと絶対に口利きたくない」
「弁当も作らないから」
クソ野郎!
ヤングコーン
前日までは、美味しいのを二人で食べて平和だった。
スーパーでヤングコーンが売っていた。
ヒゲが焦げないようにグリルでじっくり焼いて、わくわく♪