ダンナは月曜日、抗がん剤の日 。

 

「明日は抗がん剤だからさ〜ほんわか

 

とうい大義名分で、いろいろワガママ言ってるよ。

 

 

 

日曜日は、スポーツジムへ。

膵臓がん5年目で、スポーツジムに通うダンナ。

 

 

すっかり慣れちゃってイイ感じ。

 

 

とは言え、追い込むようなトレーニングをするわけではなく、ゆる~く自分に負荷を掛けないトレーニング。

 

 

 

「腹筋とか鍛えたほうがイイかな?にっこり

 

 

 

 

いやいやーやめてくれ~

膵臓が破ける~(勝手なイメージ)

 

膵臓がんになってから、太ったダンナ。

 

特に腹囲が酷い。

 

太鼓腹というのは、こう言うのだろうと思わせる腹。

 

 

 

病院の先生にも

「これは脂肪ですね・・・腹水とかじゃないです」

 

 

 

もともと痩せていたダンナは、自分の容姿が変わってしまい、よくボヤく。

鍛えれば、元に戻ると思っているんかな?

 

 

 

お腹が出てから、服のサイズも変わり、シャツを着ても、カーティガンや上着など、前ボタンのある服を着ると、それはそれは残酷物語になるわけで。

 

はち切れそうで可哀想な服たち・・・

 

 

だからといって、腹筋鍛えるってさー。

 

 

腹の奥底に膵臓があるかと思うと、下手に力加えるのもアレだし。。。

 

 

「腹筋鍛えたいのはわかるけど、下半身を鍛えたら?大きい筋肉鍛えたほうが効率も良いし真顔

 

 

っとアドバイスしてあげたのに、上腕二頭筋を鍛えるマシンをするダンナ。

 

 

 

 

数秒で

リタイヤ絶望

 

 

 

 

「あれは痛くなるからイヤだニコニコ

 

 

 

ま、そんなもんよ。

 

ダンナは歩いたり歩く、バイクを漕いだりする感じが丁度いい。

 

 

 

離れたところからダンナが見える。

 

 

 

膵臓がん5年目で、スポーツジムに通い始めて遅かったかな?

 

 

いや、いーのいーの。

そんなことない。

 

 

まさか膵臓がん告知から5年生きてて、スポーツジムに通い始めるなんて思ってもいなかったしね。

 

 

体を動かすって気分転換なるし、家でダラダラすごしのもいいけど、運動しているっていう事実が大事。

 

 

良いことは続けましょ。

 

 

先日はランニングマシンで(歩いてる)コケそうになってさ。

なんとかリカバリーしてセーフ

 

 

(おっとっと・・・ほんわか

 

 

 

(あっぶね~、無茶すんなよダンナ~滝汗

 

 

 

スタッフが来て、緊急ボタンを押されるようなことだけは避けようね。。。

 

 

 

 

 

 

にしてもさ、、、

 

 

 

 

せっかく、ジム行って来たのに、またやっちまったな~。

 

 

 

 

私がカリウム制限してから、半年くらいマック食べてなかったんだよね~

 

でもどうしても食べたくなっちゃった。

 

 

 

美味しかったねにっこり真顔

 

 

 

 

 

フォローしてね

 

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ