はじめまして!今日からAmebaブログをスタートします。
普段は横浜を拠点に、Eコマースのショッピングカートシステムのプロダクトマネージャーとして、多様なスキルを持つチームメンバーと共に、日々熱い戦場を駆け抜けています。


今日は初投稿ということで、最近のテクノロジーの進化と、少し哲学的なテーマについて書いてみたいと思います。
日々の業務や個人的な探求の中で、Agentic IDEなどの高度なAI開発ツールに触れる機会が多くなりました。AIが自律的にタスクをこなし、まるで人間のように「考えて」アウトプットを出す姿を見ていると、ふとある言葉が頭をよぎります。
それは、ルネ・デカルトの有名な命題**「我思う、ゆえに我あり(Cogito, ergo sum)」**です。
自分が存在していることの唯一の証明は、今まさに思考しているこの意識があることだ、という考え方ですね。


では、これからさらに技術が進化し、AGI(汎用人工知能)が誕生した時、どうなるのでしょうか?
AGIが私たちのように複雑な文脈を理解し、自律的に思考し、ユーザーのためのプロダクトを設計するようになった時、彼らの中にも「我(自我)」は存在するのでしょうか?
もし「思考すること」が存在の証明であるなら、高度な推論能力を持つAGIもまた「存在している」と言えるのかもしれません。



しかし、プロダクトマネージャーとして日々人間と向き合っていると、人間とAIには決定的な違いがあることにも気づきます。

私たちが思考する背景には、「ユーザーに喜んでほしい」「チームでこの目標を達成したい」という感情や情熱、そして身体を通じた経験が必ず伴っています。
AGIがどれほど論理的な「思考」を獲得したとしても、この「体温のある目的意識」こそが、私たち人間が人間として存在するためのコアであり続けるのだと、私は信じています。
これからの時代、AIは単なるツールを超越したパートナーになっていくでしょう。だからこそ、「人間とは何か」「自分は何を成し遂げたいのか」という哲学的な問いが、これまで以上に重要になってくると感じています。


このブログでは、そんなテクノロジーの最前線での気づきや、マネジメントの試行錯誤、そして日常のちょっとした出来事などを綴っていきたいと思います。
これから、どうぞよろしくお願いします!