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岸田首相は、電気ガス代金に補助を出すと言うが、それでいいのだろうか。
すでに5兆円くらいは使っていないだろうか。
それだけあれば、
各家庭の屋根に太陽光発電パネルと、充電設備を備え付けた方が良かったのではないか。
こうすれば、
電気代を10年くらいは安く作ることが出来る。
ソーラーパネルを国産の物にして、充電設備も国産の物にする。
そうすれば国内の金の動きも良くなる。
つまり、景気対策にもなるのだ。
ただ単に、電気ガス代の補助金を出すより、
ものすごく進歩的な対策だと思う。
こういう、あたまが、無いんだよな。政治家に。
岸田のような、自民党の出がらしには考えつかないだろう。
耕作放棄地の上にも太陽光パネルをつければ良い。
メガソーラーにする必要は無い。
山を切り開いてソーラーパネルを置くべきではないのだ。
住宅の上。ビルの上。工場の上。耕作放棄地の上。農地の上半分にパネルを置く。
こんな細かいことで、分散した安定した電気エネルギーを得ることが出来る。
日本は南北東西に長い。どこかでは晴れている。
その電気を送電できる送電網が必要だ。
東日本の50ヘルツと西日本の60ヘルツの統一も必要だ。
そうすれば、北海道から沖縄まで、電力送電が出来る。
こういったことに、お金を使うべきなのだ。
我々は、電気代を出さないとは言っていない。
有効な対策をしてほしいと思っているのだ。
ダメな政治家を担いでいる日本ではしょうが無い。