森村茂樹 ー旧森村財閥家ー | 近代名士家系大観

近代名士家系大観

ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

森村茂樹

明治30、男爵森村市左衛門(6代目)四男

分家して一家を創立す

高千穂高等商業卒

東洋陶器専務、森村産業、日本陶器各取締役

参照・森村市左衛門

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12088584871.html


妻・佑子

明治38、函館船渠社長・川田豊吉の二女

雙葉高女卒


長男・武雄

大正12

学習院在


二男・正直

昭和3


長女・信子

昭和4


二女・恵美子

昭和8