桐部様

 

今日がどんな一日だったかなんて、帰り道考えるよね。

悲しいことやつらいこともあるさ、楽しいことが勝ち越せばいい。

家族や彼女やまわりのひとに、心配をかけたくなくて、無理に微笑み、嘘いくつかついて、

桐部君だけ抱え込むのはやめて。

季節の風の向き感じたり、足下の花に気付いたり、小さな出会いにそう感謝できたら、

僕らは幸せになれるんだ。

 

夕陽が沈む空を見ているか?

 

星が輝くその夜空は美しいだろう?

Yes! それなりの今日が終わり、すべてリセットする夜が来るよ。

 

桐部君、ディナークルーズに行くなら、交際始めてからをオススメしたい。

昔、俺もディナークルーズに行きたくてさ、憧れてた時があってね、仲良くもない、交際もしていない女性に、

「ディナークルーズ行こうぜ!」って軽い気持ちで誘ったんだよ。

そしたらすぐに返信来てさ、「いいよ!私も行ってみたい!」って。驚いたよね、そんな展開あるかーいって。

 

でもさ、行ったはいいけど、会話が全然弾まない。。。

ご趣味は?好きなTV番組は?なんじゃそりゃ!!!!

ただただ、出てくる料理に対して、「これ美味しいですね」、「そうですね」、「おしゃれな料理ですね」、「私もそう思います」の繰り返し。

あの時間がすごく長く感じた。料理の味も覚えていない。

 

しばらくするとさ、女の人が立派なカメラ持ってきて、記念にお写真撮りましょうか?って

 

(えっ、、、、、、、、この展開どうする、、、、、、)

 

「どうする?撮って、、、もらう?」、「うん」

 

もうすぐするとレインボーブリッジ写りますよー!って

 

ハイ!笑ってー!いくよー!

 

パシャ!パシャパシャ!

 

 

月日は流れた。

 

 

その写真を見返す度に、笑っちゃうよね。お互いすんごい顔してる(苦笑)

 

その時は、「えっ、いきなりディナークルーズに誘ってくるか!?」と思ったらしいけど、

それなら、おまえ断れよ!(笑)

 

今では、笑い話になっています。

その女性は今.........

 

百戦錬磨の桐部さんなら、このような状況でもサラっとやり過ごせたと思いますが、私には無理でした。

 

桐部さん

デートは計画的に!

 

 

ソーユー