ジョージ・クルーニー監督のザ.テンダー.バーは内容もさることながらサウンドトラックがごきげんで、ゴールデンイヤリングのレーダーラブをバックに主人公が母親と祖父母の家に転がり込むところから始まる。
懐かしさから薄れた記憶を遡りスーナー.オワ.レターがグラスルーツだったか!と気付かされ、パプロクルーズやジムクローチ
今でも新鮮に聴けたのはAceのHow LongやKing Harvestの
Dancing in the Moonlight、YouTubeで探して聞き直した
好きになったシドニーに9回もふられ、中流階級上級の下の彼女の親に、カーセックスの経験は?と聞く下り
ジャクソンブラウンやポールサイモンやスティリーダン
名門イェール大学を卒業して模索しながら、人生の
夢、作家になる夢、別れた彼女の事、なかなか人生を進めないJ.Rことジュニア、親父を憎んでいたことに気づくけど、前に進め
ない。
なかなか映画を観てもサウンド共に惹かれるものはなかなかないもの、伯父さんのベンアフレックが実にいい!
彼のバーでの社会勉強がジュニアを成長させてきた、
Do it againがラストに聴けたのは最高さ!