【でらでら】ヨーロッパファッションブログ -2ページ目

春一番のカラーシャツ

ポジャンティ推ししていたら
シャツの王様、フィナモレが入荷してきました。

詳細はまた後程。

だって今日はスタッフ竹内(今は本田)の
結婚式なのでぇす!!

スタッフのフォーマルスタイルとは
はたしてどんなのか!?

服屋で働いている皆ですので
それはそれはカッコいいスタイルだと思います

…よね!?

またコーディネートの模様は後日♪




まずはこんな春らしい花柄。

大人のブランドですので
間違いのない小花です。

上品ですね。




プレーンタイプもございます。

こちらはリネン地で夏にさっぱりと
お楽しみいただけます。  




フィナモレといえば、という
カッタウェイカラー。

ライムカラーの織りタグが目印です。

ささ、会場へと急がなければっ!!!

O(≧∇≦)O

ちょこっと派でに決めたスタッフ有馬でした。

春シャツ、ポジャンティから出揃いました!

でらでら スタッフ有馬です。

ソチから日本選手が戻ってきましたね。

羽生君の荷物が少ないことが話題になってましたが

久しぶりに心を熱くする出来事が起こり
見ごたえたっぷりな冬季五輪でした。

フィギュアスケートの浅田真央ちゃんのアイスダンス・・・

本当に素敵でした!!




優雅さの中にも人柄が見えるとでも申しましょうか。

選手仲間だけでなく、世界中の人から

ハッシュタグ#をつけて
ツイッターで応援メッセージが送られていたそうです。

それが 「#maofight」というタグだったとか。

「マオ ファイト」

これだけ世界で愛される選手。

時には、真央ちゃんを通して日本を知ることがあるかと思います。
それが好印象であることが大変多いということ。

世界への架け橋となっている彼女きら


同じ日本人として、女性として存在と功績を誇りに思います。

私が知るところでは、
真央ちゃんは衣装で寒色系を用いることが多いように思います。

更にはポイントにブラックも多く。ミキティーも黒が多かったですかぇ。

エキビジションではベージュ一色でドキリ!としましたが…(笑)


そんなユニフォームでも話題や楽しさがあったソチ五輪。

選手の皆様、本当に感動をありがとうございます✡

自分を表現するファッション。
心を変えてくれるファッション。

さらに、春という季節が持つ魔法が加わる3月はもぅすぐそこです。

新しいことへの期待。
前向きになれる気持ち。
変わりたい願望…等々、心機一転さが込み上げてきます。

これはその昔、三学期が終わり、晴れやかさと共に不安を伴っていた学生時代から引きずる気持ちなんでしょうか(笑)

そんな前向きに昂る気持ちは、服の色に願かけて叶えてみませんか?


ほら、よく言いますよね?

営業を成功させたかったら赤い色を使うとか。

ああ、だから勝負に強いルフィは赤のベストなんだな、と納得…(まったくの検討違い?笑)





前からアナウンスしていたポジャンティが揃いました ピース

箱に入れてパシャリ。
もう一枚は「でらでら」メールマガジンでご紹介用の綺麗め画像。

麻だけじゃなく、定番の綿シャツもございます。






ホワッツ 【ポジャンティ】?










発色がよくて、柄合わせがニクイ演出をしてるのブランド。

ヤンチャな子達が色とりどり勢揃いしてます。

これだけの色彩なのに、麻の軽さが表れており

尚且つ透けにくくなっております。

腰まわりは細く、胸まわりはプルオーバータイプは少し緩めになっており

シャツ地の雰囲気を最大限に活かして織り
リゾート感バツグンな感じ。

お手持ちの紺ジャケットやパンツに取り入れやすく

合わせると派手過ぎず、ちょうど良い全体像になりますよ。

シャツ単体で見るより、実際にコーデすれば着まわしやすいことに気が付くはずです。

それはカラーパンツでもしかり。
是非今シーズンはMy Best Colorを見つけて欲しいです。



白コーディネートに憧れていらっしゃる方には
白がより活かされる色柄使いがオススメ。

全身にメリハリが生まれて、アピールポイントも高くなります。

旬を安易に取り入れるだけでなく
同時に柄使いにも長けてしまう、フィッティング感も素晴しい
カジュアルシャツのポジャンティ!

コーディネイト次第ではドレスっぽくも変身できます。

コーディネイトは雑誌から抜粋しましたが
早くこんな爽やかな(短丈パンツ、ロールアップ等)コーディネートで街を歩きたいですよね!


そうこうとポジャンティをご紹介している間に、シャツのキング【フィナモレ】が入荷してきました!

あぁ、忙しい!!(→.←)

雪のち晴れ、そしてカラーシャツ

雪から雨に。
そしてまた雪降って雨になりけりの
名古屋でございます。

そして今日は暖かなお天気キラキラ

お天気だと色実のあるファッションに
自然と目がいきますね。

寒いとやはり無難な暖かさを求めてしまう。

仕方ありません。

だれもか皆
Mっけがあるわけではないのですから(笑)


…なんの話だっ!!!!!!!


と、いうところで今回は少しだけ

フライングのカラーシャツをほんの
さわりだけご紹介るん


それは POGGIANTI -ポジャンティ- 。


Leonardo Poggiantiによって1958年
イタリア、フォルコーリにて創業した
シャツブランドが自社ブランドとして
スタートさせたのが「ポジャンティ」。

AEONのプライベートブランド、
トップバリューのそれとは少し違いますが

そんな感じです!?

でらでら でいうところのベルト&靴の
オリジナルライン、プレディビーノとでも
申しましょうか。


イタリアメイドの職人技が
わりとお値打ちに楽しめるだけでなく

色ものを使った垢抜けたシャツが多い
ポジャンティです。

昨年は特に綺麗な麻シャツが早くに
完売いたしました。



こちらは昨年、春コーディネートでご紹介
していた実店舗からのカットです。

メンズコレクション林 三好店ブログ

ああ、私の好きな青シャツですハート

今シーズンの新作からは
こんな爽やかなブルーが登場。




ポジャンティは必ずカワユイボックスに
入っているのですよ。

畳んで入れておくと皺にもなりにくく
ディスプレイもしやすいです。



リゾート仕様のビビットカラーも
バリエーションとしてご用意しています。




半袖だけでなく、袖まくりして
着流しができるように
長袖もご用意していますよ。

前立てもカフス同様に遊べる仕様に
なっています。
ボタンも存在感がありながら
ベースカラーに潜ませたという
小技の徹底さに萌えてしまいます。



おまけにコチラは
ドットとストライプのミックス柄!

淡いブルーなのでハッキリ見えない所が
隠しボーナス的で「やった!」感が高い
モデルだと思います。


あ、私は男性の水玉も好きですよ(笑)




チラリと軽めにご紹介させていただきました。

是非とも、PTの新作カラーパンツとで
マイ フェイバリットをみつけにいらして
くださいませ。
明日からバリバリご紹介準備してゆきます。

来週の「でらでら」、見逃すと痛いかも!?


でらでら ポジャンティ のページはこちら。

華麗なる青シャツ

今日も今日とてオサムウゴザイマス。

メルトン地の短丈コートを着たかったんですが
急激な寒さの”ぶり返し”にて
今日は安全パイな「ダウン」を着てしまいました。

完全に負けました(←何に?笑)


そんな敗者な私ですが
今回は「音楽とシャツと私」として

偉大なアーティスト
マイケル・ジャクソンとシャツについて
絡んでみたいと思います。


私のマイケル・スタート(出会いの意味)は

映画 『THE WIZ』です。

ウィズ [DVD]/ジェネオン・ユニバーサル
 


ダイアナ・ロスと共演した
『オズの魔法使い』をブロードウェイ・ミュージカルで映画化した作品です。

有名な歌も多いのですが、
同時にプロモーションビデオ(PV)の作りこみも
マイケルは凄く、それは1つの映画のようでもあります。

『スリラー』のPVなんてまさに映画です。

そんなマイケルPVの中で、私が一番好きなのは
『Scream』、『Smooth Criminal』 です ハート



マイケルとジャネットとのデュエット曲。
アクション、振り、ファッション、カメラアングル。
どこをとってもカッコイイPVです !!!!!

勿論、曲も大好きです。
兄弟の絡まるメロディーは激しい曲調であっても、とても和ませてくれます。

また、最先端で近代的なトゲトゲしいコスチュームを見て

未来ってこうなるのかなぁ~と思っていました。

まぁ、世間一般ではわかりませんが
確実に自分は「この路線」系を進んでいるとは思います笑


はうツ!?びっくり 春シャツと全く関係のない方に話が進んでしまいました。

さて、そんな偉大なマイケルさんも
やはりシャツを素敵にお召しになられています。

羽織りものでは赤や白、総じて黒が多いようのですが

シャツでは白、黒に続き、やはり鉄板色の青が多いように思います。

意外に柄シャツは露出されていませんね。
メディアに出てこない普段シャツスタイルではどうかは分かりませんが。


87年の『The Way You Make Me Feel』でのPV。
青シャツに、パンツには白のネクタイのような
リボンを、ベルト代わりに結んでいます。
爽やかで、且つ、ロマンティックな印象です。


これはコーデュロイっぽいので
あまり春っぽくはないですけど…汗
パッと見る限りデュエボットーニで個性が溢れます。


例の倒れるダンスで話題のPV
『Smooth Criminal』の衣装も青シャツで金色クラスに映える白タイです。
右袖の青の腕章、そしてダンスシューズと全てが凝っています。

さて、そんなマイケルさんに習うような
少し綺麗めな青シャツのご紹介もいいのですが…

昨夜、でらでらメールマガジンで一足お先に
ご紹介させていただきました中からの一着。

こちら コレ

スコッチ&ソーダ から
「夏」ってな感じの、かなりの珍種をピックアップ きら

ああ、これを推すなら
音楽ジャンルはレゲエにすればよかったのかも…
(全く自分とリンクしないけど笑)



【14春夏新作】SCOTCH&SODA ストライプシャツ



ドレスシャツのようなヘアラインストライプ柄。
シルエットも超の付く細身でスタイルUPできます。

それをどうしたことか

ソースや醤油をこぼしたので「えいやっ!」と
慌てて誤魔化したのか、と言わんばかりの演出。
いやあ、かなり大胆不敵です。

自分でやりました的なハンドメイド感があり
その柄はドットでもハイビスカスでもないのに
どことな~くモノクロのトロピカルの様な
爽やかな感じさえします。

不均等で無造作な感じが
皺のフェイスとマッチングして、細いシャツという
敷居の高さを下げてくれています。




剣ボロのところもリアルに染めて。
更には、より目立つようにパイピングで色を変えている点もお見逃し無く。

…ん~。

この感じ。血しぶき 生理って程ではないのですが

メタル音楽と「バイオハザード」にリンクさせて
ご紹介した方が良かったかも…笑


このダイナミックな点描写は戦った男の勲章か?

いずれにせよ、芸術的なレアタイプですので

着れば自ずと湧き出てくるものがあるのではないでしょうか。


少しの妖しさ(怪しさ?笑)と

笑顔がちょっと苦手で照れ屋。

目つきのクールさとは裏腹の
時折見せるあたたかなハートがあって
(つんデレか!?笑)

自分流のお洒落美学(自己の強さ)がある
若干ロン毛でシャツが似合う男性。

これが私の好みです うふふ

…さぁ、今日は久々に『Scream』のPVを見よお~っと(逃)


「音楽とシャツと私」no.3

帰宅時は、震えながら自転車 三輪車  を
こいで帰宅している、

だったら着込めばいいのに、やせ我慢しているスタッフ有馬です。

ちなみに名古屋では「自転車」を
「ケッタ」、「ちゃりんこ」と言います。

さて、日中では暖かさが日増しに感じられて
早くも明日から2月に突入です。

爽やかで身体の軽くなるお洒落…楽しみですね。

春に向けてのシャツとして
今日の3型は ブルーインディゴ をご紹介いたします。

「音楽とシャツと私」をテーマに書いていて第3弾ですが

恥ずかしながら、高校の一年間だけ
部活でギターを担当していたワタクシ。

写真は昨年の余興での1コマでありますが…



いえ、今も昔も全然弾けないので
詳しくは語るべからず ・・・・


音楽に目覚めた15歳。同時に楽器にも興味を持ちまして。

MTVが流行っていた時代でしたので
見たとこ聞いたとこ、全てに興味を示しておりました。

その中でも
「ストーンズ」よりも前に「ビートルズ」にハマってまして

もう一人のビートルズが居た、という実話を元にした
「BACK BEAT」は

ビートルズの若き日、熱い部分をクローズアップしていて
わたし好みの作品です。


ガチでやんちゃだった時代なビートルズ


ベース担当だったスチュアート・サトクリフの短い生涯を描いた映画。

パンフレットがみつからず証拠写真としてアップできませんでした…(ノ_・。)

恋人アスリッドと親友ジョン・レノンとの三角関係。

恋愛と音楽を絡めた青春映画…とでもいいましょうか sei

ビートルズ結成前のジョン・レノンを描いた「ノーウェアボーイ」という映画もあります。

偽(カッコだけ)ギタリストなワタクシは、当然のことながら
ジョン・レノン推しで映画を見るのですが

ファッションスタイルで印象的な部分というと…


ちょっと む~ん? (-"-;  となりますね。


どちらかというと服よりもメガネ、そしてヘアースタイルがレノン流のような。


有名なポートレートでは、ヨーコに裸で抱きついてるアレとか…

リンガーネックで袖を引きちぎったTシャツとか…あとは黒ずくめが殆どのような気がしますが

見つけましたよ きら

シャツを着こなしているアーティストの姿!!!



こちらは有名なカット。
ブルーデニムのGジャンのようにも見えますが…笑
襟に切り返しがされたデザイン。
中には袖を引きちぎった、カスタマイズTシャツをレイヤード。



こちらは皺くちゃですけど、ワインカラーのシャツ。
そしてお約束のTシャツIN。
ショルダー部のレザーはリュックのものでしょうか。
ヨーコさんのファッションは統一性があるので
これもまた集めてみたいものです にへ



ガラリとこちらは珍しくオール白という出で立ち。
シャツは赤い小柄物のようです。

くったくたに馴染んで味わいの出ているベルト。
それも「長さギリギリじゃん」っていう留め方が
演出のように見えて神 神的です。

ロングネックレスの飾り方といい、これってば「旬」な感じしますよね!!!

デニムシャツ風
切り替え風
そして
アーティスト風。

以上、シャツ3点を有馬がピックアップいたしました。




綺麗めをデニムで変化させた
ドレスダウンならぬデニムダウンシャツ
ORIAN




音楽と芸術にもっとも近い存在
DSQUARED2 から
ラバーコーティングシャツ



いい男は青を着る
HYDROGEN スカルシャツ
(ボタンまでスカル型)




ただいま 「でらでら」は最終クリアランスSALE中ですので

おススメしておきながら「売り切れ」ってこともございます。その際はお許しくださいませ。

いやあ、男性のシャツ姿って、肩のあたりとか、特に背中がステキに見えます。

これって私が「背中フェチ」ってこと!? ← どうでもいい笑


さて、次はダレをターゲットにしようかなぁ HAPPY



でらっ!