人を精神的に苦しめることが

簡単に出来る人たちがいる。


日本でも、たくさんそんな人たちに会ってきたけど

アメリカにもたくさんいる。


陰険で、人を傷つける術や話術を知っている。

自分の苦手とする個人が自分の言葉で悲しんでいたり

苦しんでいたりするのをみることで優越感を感じるようだ。


だからわたしは、いくらきつい言葉を掛けられようとも

そんな人の前で、悲しい姿を見せない。

黙々と仕事をしたり、他の同僚と笑ったりしてみせる。



でも、それが余計いじめる人をイライラさせるようで

その同僚に、わたしの悪口を言ったりする。

わたしを職場で完全な一人にさせたいんだろうな。



いじめる人は人を取り入れる話術がある。

そんな言葉を信じて、一緒にいじわるをしたり、わたしを避けたり。

でもね、そんな人は、友達でも何でもない。

上っ面だけの「友達」。



今のわたしに出来ることは、笑うことだけ。

悲しし悔しいけど、動揺していないふりをするだけ。

それが虐める側をイライラさせようなら、それでいい。



学校や職場でいじめをする人は、悲しい人。

きっと私生活で満たされていないんだ、と思い込むしかないよね。

そうじゃないと、やってられないよ。





職場で、新しい人たちが入ってきて

なんだかしっくりこない。

好きな職場なんだけど、最近ちょっと辛い。



新しく入ってきた人たちは40代、50代、60代の人たちで

年下でアジア人の正社員(私)が受け入れらないらしい。

アメリカはたくさんの人種がいるけれど

まだまだアジア人の地位は低い。

黒人からも白人からも差別される。



新しく入ってきた人たちをいろいろと教えることもあるんだけれど

若いアメリカ人は、まだまだ仕事にたいしても人種に対しても

柔軟性が全然ある。



でも、年がちょっと上の人たちは、

アジア人を卑下する人が黒人にも白人にもいるから

わたしのことを、なかなか素直に受け入れられないみたいだ。

何かをして欲しいと尋ねたり、やり方を教えたりすると

きつく、つらくあたられることもしばしば。

頭が固くて、しかも差別も入っているんだもんな。



でも、職場がそんなだからか、

休日やプライベートな時間がとても大切で、

「わたし」という存在をきちんとまっすぐ受け入れてくれる友達を

心から感謝できるようになった。



職場で起こっていることは、

きっとわたしの存在をきちんと受け入れてくれる友達や家族に

感謝の気持ちを忘れないでいることを教えてくれているのかもな。

良い方にとりすぎ?

でも、なぜかそう感じるんだなニコ










わたしはアメリカのデパートで働いています。

職場での人間関係、やるせないお客さんとのやりとりなどで

精神的に疲れてしまうことがあります。


今日、セキュリティで元警察のビルさんと話しをしていました。

ビルさんの奥さんもほかのデパートで働いているそうで

やっぱり、お客さんとのやりとりで傷ついてしまうことってあるそうです。

でも、そんな奥さんにビルさんが、必ず言ってあげることは

「職場で起こった嫌な荷物(出来事)は、職場に置いて、家に持ち帰らないでおこう。」

ということをそっと伝えてあげるそうです。


それでも、家にネガティブな荷物を持ち帰ってしまうときは

奥さんがちょっとでも仕事場のことを忘れられるようにしてあげているとを聞いて、

ビルさんの奥さんは幸せな人だな、なんて思いました。


でも、わたしの夫もそんな人です。

だからきっとわたしも幸せ者なのか?などと思ってみたり(^-^)

そんな夫に感謝しています。


でも、泣き寝入りすることもあります。

悔しくて、悲しくて、どうにもならなくて。

どんなに彼が一生懸命になってくれても

心がドンヨリしてしまうこともある。


そんなときは、家にいるより、できるだけ外に出るようにしています。

友達と会って、いろんな人たちと話すだけで気持ちが軽くなります。

いつの間にか笑っている自分がいたりして (^-^)

前は自分ひとりで問題を抱え込んでいたりしてましたが

今はちょっと違うわたしです。










久しぶりの更新です。

日本語を書く機会も話す機会もあまりないから

なんだか日本語でのブログの更新が億劫になってきていました。

でも、これじゃダメ!と思って、再び再開することに^-^

でも、日本語が崩れてきているので、わけが分からなかったら

ごめんなさい^-^


最近のわたしは、フルタイムになったり、休日はいろいろと予定をたててみたりと

この忙しいホリデーシーズンを毎日、乗り切ろうとしてます。

友達と進んで会えるようになったこと。 前進だ。

会っている時は心から楽しいと思える。


でも、やっぱり、職場の人とのトラブルやらで心が疲れる。

misunderstandingされたりmisjudgeされたりで、本当の自分が分からなくなる。


ホント、難しいな。 

夫いわく、わたしは繊細すぎるとか。

意地悪で頭の偉い人は、それを利用しようとする。

わたしを壊して、気持ちがスッとするんだろうな。

でもわたしはバカだから、それに動揺してしまって、

また相手に隙を与えてしまう。


あぁ、生きるって難しい。

どうして何歳になっても上手く生きれないんだろう....









意地の悪い人、いじめの好きな人っている。

陰湿で、疑い深く、人の傷つけかたをよく知っている。

そして、相手をとことん追い詰めるのが好きらしい。

わたしはアメリカと日本しか知らないけど

どちらの国でも意地の悪い人に出会う機会がありました。



そうなるにはきっとなにかあったんだろうな。

最初から意地の悪い人なんていないはずだもん。

しかし、だからといって人に意地悪なことを言ったり

したりしてはいけません。



意地悪なことを言うことがきっと癖になっているんだろうな。

人にやさしいことを言うって、損にならないんだよ。

相手も優しい意気持ちにして、自分も優しくなれる。

意地悪な人は、損をしている。 気の毒な人たちなんだよ、きっと。



人をののしっている人の顔は醜いね。

なんだか、鬼の形相だ。

日本人でも、黒人でも、白人でもそんな顔をたくさん見てきた。



人を追い詰めるまでいじめたり、ののしる人には

きっと違う形で自分自身が追い詰められる出来事が待っているはず。

ぜったいカルマはあるから。



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