症状が軽快しつつある中で、最も自分を苦しめているのが
本当に自分はうつなのか
ということだ。

治療のためとは言え、電車に乗り、カフェである決めた時間を過ごし、スポーツジムへ行きトレーニングをする。
息子を迎えに行くとは言え、ハワイまで渡航をし、現地で数日感を過ごしている。

十分社会復帰できるのではないか。
でもいざ会社へ足を運ぶとなると、会社の前まで来ると涙が溢れ出してしまう。
自分のデスクに近づくことさえできない。

なんて都合の良い病気なんだろう。
ただ嫌なことから逃げいているだけなんじゃないか。
大人としてどうなんだろう。
そういう思いがここ1ヶ月間ほど自分をがんじがらめにしている。

主治医にも相談した。
自分はただ甘えているだけなのではないか。
会社がゆっくり精養して良いと言ってれたことにあぐらをかいているだけなんだじゃないか。

そうではないですよ。

と主治医は答えたけど、やっぱり自分の気持ちの中ですっきりしな何かがある。
ただ一つ言えることは、こういう自分の思考パターンが自分を苦しめているっていうこと。
ゆっくり好きなことをやればいい。
それは社会人としてどうなんだろう。
嫌なこと、逃げたくなるような悩みは皆多く持っているはずなのに、自分だけ何をやっているんだろう。
答えの出ない堂々廻りをまたやっている。

ものすごく久しぶりの日記。
毎日書いてこその日記なのに、やはり続かないのは性格のせいなんだろうか。
そう、日記が続いたことがないようなテキトー人間のワタシなのに、なぜにこの病気を発症してしまったのか・・・。
謎だ。

息子と2人だけの生活はなかなかハードだ。
息子は元来おしゃべりだ。
だからとにかく話をしていたい。
親のワタシは、宿題をするときは黙って集中してもらいたい。
それでも近くにいるとどうしても話しかけてくる。
無視を決め込んでも、返事をするまで話しかけてくる。
でもそこで反応してしまっては彼の思うツボだ。

そこで編み出したのが、彼が宿題をしている間、ワタシはベランダにキャンプ用の椅子を出して、そこで読書をすることにした。
これが意外と快適だった。
息子が夏休みの間、スポーツジムは通えないので休会をしている。
学校もないので散歩もしない。
明らかに運動不足。
太陽にもあたっていない。

運動不足解消にはならないけれど、太陽の光を浴びて、風を感じながらの読書はなかなか乙なものだ。
ただやっぱり暑かった・・・。
単純計算や、音読がうつで機能低下した脳機能の回復に良いと聞いて、タンスの奥にしまいこんであったニンテンドー3DSと脳トレのソフトをゴソゴソ取り出して、1~2日に1度の頻度でやっています。

とにかく驚いたというか、唖然としたというか、ガッカリしたのが、計算速度と制度の低下です。
以前はロケット級?だったのが、いまでは自働車級。
息子と同じレベルです。
しかも一桁の足し算、引き算でミスがある。
式が視界に入れば考えなくても答えが出てきていたのに、数を数えてる。
なんだろうな。
これは致命傷だわ。
戻るのかな…。
急に不安になってきた。
この不安も疲れのせいなのか、何なのか。
なにかアンバランスなことがあるたびに、原因をうつのせいにしている自分にも嫌気がさす。

毎日少しずつやれば回復するのかな。