昭和プロレス懐古技その15
ジャーマンスープレックスホールド(ゴッチ直伝)
今回はこのジャーマンスープレックスをフューチャーします。私がプロレスを見始めた80年代半ばには既に流行していたジャーマンですが良く新日本のテレビ中継ではジャーマンが決まると『ゴッチ直伝!』なんて古舘アナが絶叫していました。
この辺りからプロレス友達同士で『ゴッチって誰?』とか、もしかして正月の後楽園の藤原戦でジャーマン決めたレスラー?位なモノでした。
ただゴッチ直伝と言われてもゴッチが開発した技とは認識せずジャーマン自体はもっと昔からある高等テクニックな技なんだろな〜って思ってて。
である日プロレス見てて突如新日正規軍と維新軍の5対5勝ち抜き決着戦(84年4月)の先鋒戦の藤波と小林邦昭戦のフィニッシュが藤波の鮮やかなジャーマンで。タイミング、スピード、高さ、角度など素晴らしく美しいジャーマンを決めた直後、実況の古舘氏が『ゴッチ直伝〜!』と叫んだ事でジャーマン=ゴッチの技として意識するようになりました。
この藤波VS小林戦以前も藤波は長州戦で見せた美しいジャーマン(83年4月、蔵前)初代タイガーマスクデビュー戦のキッドに決めたジャーマン、海外のヒロマツダ、エース猪木もゴッチから継承していたジャーマンを使っていた事を後になって知るのですが。
少し話をゴッチ直伝に戻しますがある程度ジャーマンを見慣れた中で最もゴッチ式に近いなと思ったのは前田日明のジャーマンですね。まあ前田はゴッチに体格的にも近いのもあるのですが胴体をクラッチする位置、ブリッジの反りと投げて固めるタイミング等含めて前田のは後継者として近かったと思います。あとは藤波、高田のジャーマンも。
初代タイガーのジャーマンはやや高め、猪木のはブリッジが先で投げるのが後から付いてくるような印象ですね。まあ私目線ですが。
90年代になるとリックスタイナーの投げっぱなしやオブライトのアマレス的ジャーマン投げ(ベリートゥバック)、本田多聞の抱え式高角度ジャーマンなんて技も出てきて本来のジャーマンスープレックスホールドも必殺技のインパクトは薄れてしまいましたが。
あと90年代に武藤がベイダーやビガロにジャーマンを決めたり(ビガロからはフォール勝ち)三沢がビッグ・ボスマンやブレイドブッチマスターズ(90年最強タッグに出たランドオブ・ジャイアンツの片割れ)等の超大型レスラーにジャーマンを決めた辺りかつてカールゴッチが大巨人アンドレにジャーマンを決めたエピソードを思い出させてくれました。
と言う事でホールドしてこそ美しい!ジャーマンを語ってみました。
ジャーマンスープレックスホールド(ゴッチ直伝)
今回はこのジャーマンスープレックスをフューチャーします。私がプロレスを見始めた80年代半ばには既に流行していたジャーマンですが良く新日本のテレビ中継ではジャーマンが決まると『ゴッチ直伝!』なんて古舘アナが絶叫していました。
この辺りからプロレス友達同士で『ゴッチって誰?』とか、もしかして正月の後楽園の藤原戦でジャーマン決めたレスラー?位なモノでした。
ただゴッチ直伝と言われてもゴッチが開発した技とは認識せずジャーマン自体はもっと昔からある高等テクニックな技なんだろな〜って思ってて。
である日プロレス見てて突如新日正規軍と維新軍の5対5勝ち抜き決着戦(84年4月)の先鋒戦の藤波と小林邦昭戦のフィニッシュが藤波の鮮やかなジャーマンで。タイミング、スピード、高さ、角度など素晴らしく美しいジャーマンを決めた直後、実況の古舘氏が『ゴッチ直伝〜!』と叫んだ事でジャーマン=ゴッチの技として意識するようになりました。
この藤波VS小林戦以前も藤波は長州戦で見せた美しいジャーマン(83年4月、蔵前)初代タイガーマスクデビュー戦のキッドに決めたジャーマン、海外のヒロマツダ、エース猪木もゴッチから継承していたジャーマンを使っていた事を後になって知るのですが。
少し話をゴッチ直伝に戻しますがある程度ジャーマンを見慣れた中で最もゴッチ式に近いなと思ったのは前田日明のジャーマンですね。まあ前田はゴッチに体格的にも近いのもあるのですが胴体をクラッチする位置、ブリッジの反りと投げて固めるタイミング等含めて前田のは後継者として近かったと思います。あとは藤波、高田のジャーマンも。
初代タイガーのジャーマンはやや高め、猪木のはブリッジが先で投げるのが後から付いてくるような印象ですね。まあ私目線ですが。
90年代になるとリックスタイナーの投げっぱなしやオブライトのアマレス的ジャーマン投げ(ベリートゥバック)、本田多聞の抱え式高角度ジャーマンなんて技も出てきて本来のジャーマンスープレックスホールドも必殺技のインパクトは薄れてしまいましたが。
あと90年代に武藤がベイダーやビガロにジャーマンを決めたり(ビガロからはフォール勝ち)三沢がビッグ・ボスマンやブレイドブッチマスターズ(90年最強タッグに出たランドオブ・ジャイアンツの片割れ)等の超大型レスラーにジャーマンを決めた辺りかつてカールゴッチが大巨人アンドレにジャーマンを決めたエピソードを思い出させてくれました。
と言う事でホールドしてこそ美しい!ジャーマンを語ってみました。