※引き続き平成28年6月のお話です
500円玉事件の後、何事もなかったように毎日が過ぎていました。
そんなある日、私とパートナーは隣の隣の県までゴルフをしに出かけていました。
早朝に出かけたため、帰りにどうしても眠くて道の駅に車を停めて、少し眠ることにしました。
結構がっつり寝てしまって10時ごろにある電話で起こされます。
知らない番号からでした。
ものすごい勢いでまくしたてる女の人の声
カタコトで
「あなたの娘、うちの家からお金持っていきました。何度も何度も。
10万、15万、何回も!
全部で80万はある。私、今度中国へ帰らないといけないから、お金ないと困る!
返してくれないなら、警察言う!」
寝ぼけてるのと、カタコトなのと、話の内容がえぐ過ぎて、
「え?!どういうことですか?
え?」
って言っていると、娘に電話を変わられます。
「どういうこと?」
「〇〇のお家からお金とってしまってん。」
「とってしまったって、、、
とりあえず〇〇のお母さんに変わって」
電話を代わり、今出先ですぐには戻れないことを伝え、明日ご自宅にお伺いしたい旨を伝えると、時間の指定をされました。
さらに、電話がかかってくるまでに、何度も自宅を訪ねて頂いていたようで、娘に私の連絡先を聞いたが、デタラメを教えられたと。
たまたま最後に訪ねてこられた時に、長男が塾から帰ってきたので、長男から連絡先を聞いてやっと私に連絡がついたのでした。
発覚を恐れて、デタラメの電話番号を教えて引き伸ばしていたのです。
電話の相手は、500円玉事件のお家のお母さんでした。