こんばんは。でっぱです。
いよいよ2018年も12月!
でっぱさんはこの時期になると一人で盛り上がるんですけど、
なにで盛り上がるかというと・・・
手帳!
なんですよー
ぼくは、就活の時期をキッカケに人生で初めて手帳というものを買いました。
まずは手帳を買うに当たり、社会の先輩として最も身近な父親に、どんな手帳が良いかを聞きました。
僕の父親は、営業でバリバリの体育会系人間!
体育会系の方って案外、繊細なんですよね。
父は、「大きい方が見やすい!」 とA4サイズの手帳をカバンから引っ張り出してきました。
さすがにびびった。
手帳っていうかもはやノート。
ただ、ぼくにはそれが衝撃だったんですよね。
父はもう一言。「手帳はコンパクトで小っちゃいものを使っている人が多い。」
この些細な言葉が僕にとって大きなターニングポイントでした。
なぜか?
学生時代のころの僕は、少数派でいたかった。目立ちたかったんですよ。
他の人とかぶらない手帳を買おう。
僕はそう決心しました。
そして、いざ、大手雑貨店へ!
僕の時代では、このころ、東大生ノートなるものが流行っていました。
その時の記憶では、ノートを見たくなるような工夫をノートにするべきだ。と。
たとえば、ノートの表紙に絵がうまい友達にイラストを描いてもらって、世界にたった一つの自分のノートをつくるとか。
ぼくは、手帳を常に見たくなるような、誰かに自慢したくなるようなスタイリッシュな手帳を買おうと物色していたら。
そこで、見つけてしまったのです。
Discover Diary(ディスカバーダイアリー)
この手帳のカバーにまずは釘付けでした。
この革の感じ。カラーバリエーション。サイズ感!
サイズはA5サイズがちょうどいい カバーは目立つ色、オレンジで
ぼくは一目見て、中身をぱらぱらとめくって、これに決めました。
ほぼ一目ぼれでした。
中身もすごい!
買ってから気づきました。
この手帳、デザイン手帳だったんです。
毎月のスケジュールに加えて、週のスケジュール、
ノート、方眼紙、無地、スライド、日記、地図、路線図。
むちゃくちゃ用途が詰まっている
これを使いこなせたとき、僕はスタイリッシュになれたに違いない。
ありもない確信をもとに、ぼくは大学3年生から、今までずーっと同じ手帳を買い続けています。
大学生のころの手帳の中身なんて、ほぼ真っ白でした(笑)
友達と遊ぶ、もしくはバイト。
ぼくは運よく、就活が1ヵ月ほどで終了したため、予定という予定が全然埋まらなかったんです。
色も使わなければ、予定も埋まらない。
なかなかさびしい手帳も今見てみれば、とても懐かしい思い出の一冊です。
今、僕の手元には2019年の新しいDiscover の手帳があります。
毎年の目標は、今年より、絶対に来年は予定を充実させること!
とてもわかりやすい目標です。
昨年の手帳をざっと見返して、毎月去年より予定が入っていれば最高。
最近では、アプリでも予定が管理できるため、アナログで書く手帳というのは少なくなってきたような感じがします。
みなさんはスケジュール管理はどっち派ですかね?
スマホの方が常に持ち歩いているので、スケジュールも確認しやすくて使い勝手もいいと思います。
ぶっちゃけ、アナログの手帳は、管理というよりは、自己満足っていう感じですかね(笑)
でもね。これだけは伝えたい。
真っ黒に予定が詰まった手帳を見返すと、むちゃくちゃ快感ですよ
ぜひ、これを機に、アナログの手帳も考えてみてはいかがでしょうか。
さて、仕事に戻るか。