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De Novembro 8, 2018 (11-a)

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昨日、「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」を観た。

 

 

 

 

小雨が降っていたが、 横浜シネマリンは満席だった。

初めての映画館だったので新鮮だった。

最初にミニ映画と舞台挨拶があった。

地元の人達のミニ映画なので本編とは無関係。

 

ビル・エヴァンスは凄い。

上映中に流れる音楽は、イントロだけで何かわかる。

そこまで大ファンって訳でもなかったのに…

 

それにしても結局薬物なんだなぁ…

一昨年、 「ブルーに生まれついて」と、「MILES AHEAD」を観たが、

皆、それさえなければ、きっと今も生きてたかも知れないのに、

惜しい事だと思った。

 

パンフレットには、映画での言葉が全て収録されている。

多分初めてだ…良かった。

これが平成時代に観た最後の映画になる予定。

 

 

ちなみに平成最初の映画は「告発の行方」だった。

仕事帰りのオールナイトで、あっちゃんと行った。

彼女は、ほぼ寝てた…

 

邦画だと柳葉と南果歩の「螢 Ver Luisant」…

土曜の仕事帰りは大抵オールナイトを観てから帰ってた。

宗右衛門町は随分変わっただろうか…

今朝、ギャラリーコンパクトが届いた。

 

右は予約特典のネイルシール

 

ひとめぼれで選ぶ感じだったので、

シンプルな自転車デザインを選んだところ、

Kが「折角だからカラフルな、普段持たないタイプにしたら?」

と言うので、ニキ・ド・サンファル風味よりも、

Kが珍しく一押しだったので、↑に決めた。

因みに動物占いでは「強靭な翼を持つペガサス」だし、

これも何かの御縁って感じかも…

届いてみると、なかなかのラヴリーっぷり♪

 

ファンデーションを使い始めたのが遅いものの、

おしろいくらいは、とりあえず持っておこうと決め、

買ったコンパクトはインウイだった。

 

ほぼ未使用20年物

この薄さが最高だった。

 

中学の時に、なんとなく買ったものも、確か資生堂。

放課後にわくわくしてつけて歩いていたら、

父に見つかって笑われて以来だ。

 

今回自分的に、ちょっと特殊なデザインばかりなので、

イベントに行って、実際に見て購入したかったのだが、

この週末は烏森神社での節分祭招福鈴祓いがある為、

多分行けない…

 

 

そう言えば、今年の牛肉記念日は良かった。

これまでの2回は、二人掛けの小さめなテーブルを囲み、

ちょっと荷物やお皿等々手狭だったのだが、

今年は二人で四人掛けテーブルで、広々していた。

 

 

他の席も、そんな感じで広々していて、

最初のうちは静かな、それでいて明るい空間だった。

少しずつ食べ進めていくうち、斜向かいの男が、

連れの女性と、そこそこ大きな声で会話を始めた。

女性の方は普通の音量。

 

30分前を告げに来た店員さんにも大声で、

「まだ30分あるんですね!?

後30分いても大丈夫なんですね!?」と質問する。

酔っ払いは摘み出せよ…と思ったが、後少しの我慢。

Kと二人、すき焼きに集中していた。

 

暫くして、「すみませんっ!」「お願いします!」の連呼。

女性が席を立った隙に会計を済ませるつもりなのだろうが、

近くに店員さんがいなかったとは言え、大音量は止まず…

人を探す風ではなく、天を仰ぎつつの発声で、

やっと店員さんが来てお会計。

それから女性が戻り、話してる最中に領収書が届いてた。

酔っぱらっても領収書を忘れないのね…

 

まあ、そんな事もありつつ、今年は抑え気味にしながら、

程良い量を食べたように思う。

二人前の6枚入りを6皿くらいと野菜2皿、

椎茸が苦手なKといると、普段全く食べられないので、

この時とばかりに椎茸を、お代わりした。

今年は葡萄ジュースにしたのだが、これも美味しかった。

昔、Bunkamuraの帰りに何度か行った、

「セピアの庭で(閉店)」で飲んだジュースを思い出した。

 

食べ物と言えば、今年の初詣も、例年通り浅間神社と、

烏森神社と、川崎大師に行った。

浅間神社に前年のお守りやお札を納め、

烏森神社で御御籤をひき、

川崎大師で、お飾り納めと屋台巡り。

 

川崎大師で参拝後、まず最初に味噌おでんを食べている。

近くのお蕎麦屋さんで、そばがきが出なくなったので、

川崎大師のお楽しみは減ったものの、

味噌おでんは美味しいままなので嬉しかった。

 

最初はベテランのおじさんで、途中から息子さんで、

一度だけバイトの人だったけれど味も変わらずだったが、

今年は女性二人で、味が変わっていた。

全く熱くなかったし、気の所為かと思ったら、Kも同感だったらしい。

来年は元の味になっていると良いな…

海軍の制服、見たことある?

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女子寮解散後、寺生として通学していた。
上綱さんが、恩師市原先生の兄弟弟子だったし、
何度も宿泊した事があったので、Dに置いてもらった。
 
女子寮に入れたのも、大奥さんが、
大雪の中、何度も恩師三宅先生に頼みに行ってくれてたのに、
とてつもない恩知らずだ…
 
そのD、上綱さんが海軍の慰霊に力を入れておられて、
同期の俳優さん達が、毎年パレードに来てたりした為、
当時の海軍の制服や帽子等々を見た事がある。
 
そう言えば昨年、三笠を観に行った。
VRで大砲をドンドン撃たれてた時も、制服姿の人達がいたな…
Z旗が印象的だった。
 

そしてボヘミアン・ラプソディを観に行く。

 

 

映画館到着後、パンフレット購入時に、

何かグッズがあるか尋ねると、既に完売していた…

 
 

21時半からのプレミアムシートは、

我々が最初に予約できたので安心していたが、

真ん中以外は案外空いていた。
 

 

あの頃を知る世代が大半かと思っていたけれど、
どちらかと言うと若者率が高かった。
時間帯によるのかな?

 

 

目の色以外、フレディそのものと言った感じだった。

ちょっとしんみりしたり、クスッとしたり、良い映画だった。

本物の映像はエンドロール時に少しだけ。

ライブエイドのシーンは、本物映像でも良かったような気がした。

 

 

IMAXで良い音だったのに、足踏みや手拍子、

歌いだす人が出るかと思ったが皆無だった。

最後の方では泣いている若者も少しいた。

同世代らしき人達は静かだった。

 

あの頃、逝去時のニュースに驚きはしたものの、

皆、「やっぱりエイズだったね」的な冷ややかな反応だった。

 

 

私の周りだけかと思っていたら、Kも、そんな感じだったようで、

心に残るものはあっても、泣けなかった。

我々はQueenに関しては、微妙な世代なのかなぁ…

でも、良い映画だったのは確かだ。