時間を要する大手物流企業や私鉄各社の事業範囲の広がりと肩を並べるにはかなりの時間を要するでしょう。企業としてベースアップ等のコスト増要因を吸収して健全な経営を維持するには名目GDP成長率を上回る売上高の増が必要と考えられるが、91年度以降、量気後退と災害等によって売上げの伸びは停滞しています。卸売物価は全体として低下傾向にあり、単なる価格(運賃)引き上げによって売上高を伸ばすといった安易な方策は通用しません。