23.ステップフォード・ワイフ(2004年)奇妙な人々が住む街に行く話はよくあるかもしれない。奇妙な風習だったり、ルールだったりと、そこでは独自の規律があったりする。なんともいえない怪しい共同体。日本の映画、金田一なんかも、そういった雰囲気はあるかもしれない。この映画は、その街や、そこに住む人々の怪しさをSFの観点から作り直した映画だろう。コメディタッチっでありながら社会的な問題、ジェンダーの問題を取り扱った映画でもあるし、理想の共同体とはなにか?といった、美学の追求を問いかけた映画でもある。