8月のセミナー参加のお申込みを!
今回の「伝統鍼灸を学ぼう!会」は森ノ宮古典研との合同企画⇒夏合宿です
といっても、会場が変わるだけで、中身はとくに変わりございません。
お申込みもいつもの通りでお願いしますね。
8月10日(日)午後1時スタート
プログラム
グッド&ニュー
講義:難経二十二難 by 足立繁久先生
臨床実技
受講料:3千円
持ち物:白衣、ノートや筆記具など文具類、すでに打鍼やてい鍼をお持ちの方はお忘れなく! また、バスタオルもお持ちください。
会場は【コスモスクエア国際交流センター】です。(詳細は森ノ宮古典研にお尋ねください。)
なにか夜にはスペシャルな企画もあるそうですよ!
お申込みは今月末締め切りです。 お早めに!
てい鍼や火曳きの鍼を購入された方で、7月26日の古典研で受け取りされなかった方は、この日にお渡ししますので、必ずおこしくださいね
それでは、ますます充実の夏休みを
みっちり実技!
7月13日(日)午後1時から、森ノ宮医療学園にて7月度の「伝統鍼灸を学ぼう!」会セミナーが開催されました。
今回で馬場乾竹先生の講義がラストです。『難経』二十一難までが脉診の章になりますので、乾竹先生が担当されました。次回の二十二難からは足立繁久先生の講義が始まりますので、どうぞお楽しみに!
さて、今回も3つのグループに分かれての“グッド&ニュー”から賑やかに始まりました。毎回たくさんの方に起こったイイコトが聞けて、ハッピーな気持ちになりますね
二十一難は、呼吸と脉との対応を診ることにより、危険な状態、あるいは治る病なのかを知ることができる、ということでしたね。この呼吸というのが、患者の呼吸なのか、それとも術者の呼吸なのか、というのがポイントでした。『素問』に“医は病まず”とあります。私たちは自らの健康を保つ責任があるのですね・・・。
久しぶりに森ノ宮の教室が借りれましたので、実技の時間をたっぷりとって、しっかり臨床実習を行いました。上級クラス、中堅クラスは脉だけを診て配穴を出すというかなり高度な練習でした。久々にガッツリ臨床できてよかった! という感想が多かったところをみると、上級生のみなさんはかなり充実した時間を持てたのではないでしょうか。
初級クラスのみなさんは、脉診と腹診をおこなって実際に配穴を出していくというおそらく初めての経験をしました。まだ慣れない脉診・腹診ですが、そこから配穴を導くことができるということを実感して、体表観察の重要性を感じていただけたのではないでしょうか。最初は先生に言われて初めて「そうかなぁ」と感じるのが普通ですから、わからないからと諦めないでくださいね。鍛錬すれば、そのうちわかってきます。そしたら臨床が楽しくなってきますから
では、次回からは足立先生の『難経』です。ご期待ください。そして、会場は次回のみ「コスモスクエア国際交流センター」になります。森ノ宮古典研とのコラボレーション企画になりますので、どうぞお楽しみに。合宿形式ですので、お泊りできるかたは、夜のお楽しみ企画もあるそうですよ~ また追ってご案内いたします。
7月のセミナー
7月13日(日) 午後1時より
森ノ宮医療学園の実技室にて
「伝統鍼灸を学ぼう!会」
7月のセミナーが開催されます。
今回は森ノ宮ですよ~!
内容は・・・
『グッド&ニュー』
『難経』第二十一難の講義
(馬場乾竹先生の最後の講義になります)
『難経』における“脉診”のパートの最後になります。
今回は会場が森ノ宮ですし、たっぷり実技ができますし、ご期待ください。
受講料は3千円。
入会される方は会費もご用意ください。
(7月から入会される場合は9千円です。さかのぼって4月から入会されると、これまで配布した資料もお渡しできます)
持ち物は、テキスト『難経 新釈・小曽戸丈夫』たにぐち書店、白衣、てい鍼や打鍼をお持ちの方は忘れずに、筆記用具やノートなど各自勉強に必要と思われるもの、受講料、です。
事前申込制になっていますので、必ず左のフォームからお申込みください。専用メールアドレスを登録されている方はそちらからでもけっこうです。必ず、フルネーム・所属・学年・昼/夜間部の別をご記入のえ、
6月30日までに送ってください!!
遅れないで
それでは、みなさんからのお返事をお待ちしていま~す。 (*^ー^)ノ