まず、オールセラミッククラウンは自費診療の治療だけに、症例を経験している医師とそうでない医師との技術力の差が激しいのです。
◎痛みが出てしまった失敗
咬合痛(こうごうつう)と言い、上下の歯を噛みしめた時に感じる痛みの事を指します。鎮痛剤が必要となりますが、おさまらない場合には神経を取るしかありません。これは偶発的に起こりえるものでもありますが、出来るだけ神経を温存してくれる医師を選ぶようにしなければなりません。
セラミッククラウンは形成量(削る量)が多いですが、神経を取らないケースもありますので、まずは腕の良い歯科医を選択する所から始めましょう。
◎オールセラミックでお願いしたのに歯茎が黒ずんた失敗
専門的な表現の仕方では、歯頸部(しけいぶ)と言って、歯と歯ぐきのさかい目部分のことを指します。歯茎の黒ずみの原因は土台のメタルである可能性が高いです。
※プレシャスメタルという素材もあります。この場合は、メタルの色が溶け出してくる可能性は考えづらいです。
また歯科医院の中には、メタルボンドクラウンを、オールセラミックスクラウンと呼んでいるところがありますので注意が必要なのです。
製作している技工所にオールセラミックスの設備がない場合も大いに考えられます。
なので、必ず審美歯科をするのであれば、それを専門としている歯科医院を選択してください。
★★失敗しないクリニック選びとは?
審美歯科を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります。(一部例外あり)全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ。
お問い合わせ番号 090-8435-3332
カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(8時~26時まで)
Yahooメールの方の設定方法 携帯メールの方の設定方法
Gメールの方の設定方法 Hotmailの方の設定方法
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fbeauty.blogmura.com%2Fteeth%2Fimg%2Fteeth100_33.gif)