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お子さまの歯並びについて
「いつから矯正を始めたらいいの?」
「まだ様子見でいいの?」
と悩まれる保護者の方はとても多いです。
今回は小児矯正の“始める時期”について
できるだけ分かりやすくお話しします。
小児矯正は2つのタイミングがある
小児矯正は大きく分けて
第1期治療(乳歯〜混合歯列期)
第2期治療(永久歯がそろった後)
の2段階に分かれます。
特に重要なのが第1期治療の開始時期です。
いつから始めるのが一般的?
目安としては
6〜10歳ごろ(小学校低学年〜中学年)
この時期に相談されるケースが多いです。
理由は
✔ 乳歯と永久歯が混ざっている時期
✔ あごの成長がまだ活発
✔ 歯並びの“土台”を整えやすい
という特徴があるためです。
早すぎてもダメ?
遅すぎてもダメ?
結論からいうと
「早ければ良い」「遅いとダメ」
という単純なものではありません。
ただし、それぞれに注意点があります。
早すぎる場合(5歳前後など)
✔ 本人の協力が難しいことがある
✔ 必要な治療がまだ判断できない場合がある
→ この時期は経過観察になることも多いです。
遅すぎる場合(永久歯がほぼ生えそろってから)
✔ あごの成長コントロールがしにくくなる
✔ 抜歯が必要になる可能性が上がることも
→ 第1期治療のメリットが
少なくなる場合があります。
こんなサインがあれば早めの相談がおすすめ
次のような様子があれば、一度歯科医院での相談がおすすめです。
✔ 前歯がガタガタしている
✔ 受け口(下の歯が前に出ている)
✔ 出っ歯が気になる
✔ 口がいつも開いている
✔ 噛み合わせがずれている
小児矯正のメリットとは?
第1期から始めることで
① あごの成長をコントロールできる
歯が並ぶスペースを確保しやすくなります。
② 将来の本格矯正が軽くなる可能性
大人になってからの矯正が簡単になることも
あります。
③ 抜歯を避けられる可能性
あごの成長を利用できるためです。
「様子見」でいいケースもある
すべてのお子さまがすぐ矯正が必要なわけではありません。
軽いデコボコなどは
成長とともに自然に改善する場合もあります。
そのため
定期的なチェックがとても大切です。
小児矯正は
6〜10歳ごろに一度相談するのが
ひとつの目安
ただし最も大切なのは
「年齢」よりも「お口の状態」です。
早めに相談することで
治療が必要かどうかだけでなく
将来の選択肢も広がります。
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