口呼吸はよくない 反対咬合はそのほとんどは骨格の不正が原因で、見た目だけでなく、実は噛む力が弱まったり、頭の重心の関係で姿勢が悪くなったり、そして、一番大きな問題点は舌が下がって口で呼吸することにあります。 口で呼吸してしまうと、鼻のフィルターを通さず、口からウィルスや細菌がダイレクトに肺に入るので、アレルギーや風邪を引きやすいといった不利益が生じてしまうからです。 なので、骨格からくる不正咬合も(反対咬合も含む)矯正する必要があります。