デンタルアトリエ自由が丘歯科 Dr.小笠原慶一ブログ

デンタルアトリエ自由が丘歯科 Dr.小笠原慶一ブログ

東京自由が丘駅徒歩3分の歯医者。
丁寧な治療と高度な技術で安心な治療。
院長 小笠原の診療や日々の日常のお話を♪
よろしくお願いします。

世田谷目黒区、自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

先日のセラミック治療の症例です。
銀歯をセラミックへ交換したい患者さんです。
右下奥歯に2本の銀歯が入っています。

この2本ですが、なんとなく銀歯が異なって見えます。
奥歯(左側)の歯は色がマットな感じ。
こちらはアマルガムという金属です。
手前(右側)の歯は、光沢のある銀歯。
パラジウム合金の銀歯です。

現在、アマルガムという金属は保険でも使用できないので、
古い治療ということが分かります。

まずは銀歯を削って外していきます。

内部は汚れていますが、虫歯がひどいという感じではありません。

よく見ると、歯と歯の間に黒いむし歯がありましたので、
こちらは残さないように削ります。

削った箇所をコーティングして、歯の形を整えます。
綺麗ですね(^^)
ここに綺麗なセラミックが入れば、ずっと状態が良さそうですよね?

歯の色を記録します。
歯の色見本を当てて、その方の歯の色を確認します。

セラミックインレーを製作し、セットしたら治療は終わります。

奥歯2本にセラミックが入りました。
綺麗に仕上がりました(^^)/

一つ手前の歯には、はっきりと詰め物と分かる
他の先生による白い詰め物が入っています。
いずれこちらもやりかえましょうね(^-^)
どこまで治療していくかは、患者さんの希望を優先し、
相談しながら行っております。

当院では歯により良い治療を提供しています。
治療後の見た目も綺麗に仕上げていきます。
そのため当院では、むし歯治療は保険適応外です。
 

【治療費】
・セラミックインレー
費用:1本 88,000円
(将来的に値段が変わる場合があります)

ご相談をお気軽にお問い合わせください。

【施術の副作用やリスク】
治療中または治療後に出血や痛みや腫れを伴う場合があります。

 

 

 

 

世田谷目黒区、自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

今回は銀歯の詰め物を白くした患者さんです。
「以前治療した、白い詰め物が欠けた」
「この際、銀歯も白くしたい」という患者さんです。
お口の中を見てると、

左下奥歯に2本銀歯が入っています。
手前(矢印)の歯は、欠けており、一部白い材料が残っています。
これは一般的に「ハイブリッドインレー」と呼ばれる材料で、
セラミックとプラスティック(レジン)の合わせたものとも説明されます。
しかし、セラミックとは異なり、例えれば強化プラスティックです。

よくあるのが「前の歯医者でセラミックを入れた」という患者さんで、
よく見ると、セラミックではなくハイブリッドだったりします。
値段が安く、セラミックより強度が劣るので、
よく壊れるのを見かけます(^^;
オススメ材料ではありません。。。

奥歯の銀歯も交換希望なので、まずは全部外していきましょう(^^)/

削って外してみると、きれいな感じではありません(^^;
セメントと呼ばれる接着剤も残っているので、表面から汚れを削り取ってきます。

内部では黒くなっている虫歯も確認できます。
う蝕検知液を使い虫歯の箇所を染色しています。
丁寧に虫歯を取ってみると、

検知液に染まらない所まできました。
黒い所は残っていますが、検知液で染色されないので、
虫歯や銀歯が長年入っていたので、歯の内部に色素が入ってしまった箇所です。
これをすべて取ると神経が出てきてしまうので、虫歯ではない個所は残します。
神経に近づいている場所もあるので、レジンでコーティングをします。

後は形を整えて型取りをしていきます。

その方の歯の色に合わせるために、色見本で歯の色を記録します。

セラミックのインレー(部分的な詰め物)を製作し、歯にセットします。

治療が終わった状態です。
歯の色に合わせてセラミックが入っています。
綺麗に仕上がりました(^^)/
患者さんも喜んでいました。

患者さんから聞かれることがあります。
「セラミックも割れやすいって聞ききましがどうですか?」と。
正解でもありあ、不正解です。
現在のセラミックは、天然の歯と同じか、それ以上の物理的強度があり、
強度的に申し分ありません。
セラミックが割れる原因は、
セラミックの厚さ、はめ込む歯の形の適正を間違えることが主な原因です。
それらを考慮せずに扱いをミスすると早期に壊れます。
つまり歯科医師の技量に左右されるということです。

まれに、噛む力が強い方。歯ぎしりをかなりされる方など、
どうしてもセラミックが割れてしまう方もいます。
その場合は「ジルコニア」を使用したり、「金合金」に変えたり、

その人に合った材料を選択します。

当院には、
「前の歯医者でセラミックを入れるも、毎年壊れて、その都度作り直しをしていた」という
前医への不信で転院された患者さんもいます。
当院で治療をし直して、それ以来割れていないようです(^^)

お気軽にご相談を(^^)/
 

【治療費】
・セラミックインレー
費用:1本 88,000円
(将来的に値段が変わる場合があります)

ご相談をお気軽にお問い合わせください。

【施術の副作用やリスク】
治療中または治療後に出血や痛みや腫れを伴う場合があります。

 

 

 

 

世田谷目黒区、自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

 

前歯のジルコニアセラミックを使用した審美歯科症例です。
患者さんは30代女性、
前歯をセラミックで綺麗にしたいと来院されました。

お口の中を見てみると、

前歯の3本、以前保険で治療した「レジン前装冠」という歯が入っています。
真ん中の歯が1本抜いてあり、3本つながった「ブリッジ」のタイプで入っています。

レジン前装冠とは、保険で使える前歯のかぶせ物で、
表面が「レジン」というプラスティック。中身が「銀歯」でできているかぶせ物です。

裏側はこんな感じ☟
(違う患者さんです)
見える表面部分だけ、白いレジンで張り付けています。
欠点は、レジンはプラスティックなので、経年劣化で黄ばんできます。
金属を内部に使用しているので、歯ぐきの際が透けて、黒く見えます。
もう一度患者さんのお口を見てみると、

色の変色や、歯ぐきの黒ずみがよくわかります。

審美的なセラミックを使用した歯に取り換えましょう(^^)/
まずは、今入っているかぶせ物を壊して外します。
外してみると、

1本歯が無く、ブリッジになっていました。
残っている歯を綺麗に仕上げ、土台を立て直します。
(内部のむし歯や、根管治療の有無によって治療の回数が変わります。)
左側の歯の小さいむし歯も残さず治療します(^-^)


もう一度かぶせ物がしっかりと出来るように、残っている歯を綺麗に整えて、
歯の色見本を当てて、色の記録をしていきます。
(隣の歯のむし歯も治しています)

出来上がったセラミックのかぶせ物です。

3本つなげたブリッジのタイプです。
表面をセラミックで天然のグラデーションを出し、
内部の連結部分はジルコニアという、いわゆる人工ダイヤモンドの材料で補強しています。

歯に取り付けましょう。

綺麗にセットされました(^^)/
ビフォーアフターを比較すると、

どこを治療したか分からないくらいに審美的に治療が終わりました(^^)/

患者さんにも喜んでいただきました。
前歯は笑って見える場所なので、歯が綺麗になりコンプレックスが無くなると、
今後の生活の質が上がりますね(*^_^*)
 

【治療費】
・ジルコニアセラミッククラウン(前歯)
費用:1本17,6000~198,000円 (別途型取り代)
(色のこだわりに応じて価格が変わります。)

ご相談をお気軽にお問い合わせください。

【施術の副作用やリスク】
治療中または治療後に出血や痛みや腫れを伴う場合があります。

世田谷目黒区、自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

今回は根管治療の症例です。
患者さんは、以前から右下奥歯の歯ぐきが腫れると歯医者へ行ったそうです。
そこで、根の中が膿んでいる状態で、専門的な治療が必要と説明を受けて、
当院を調べて来院されました。

お口の中を見てみると

右下7番目の歯の歯ぐきに、できもののように歯ぐきに腫れがあります。
以前から腫れたりを繰り返していたようです。
エックス線で見てみると


以前に神経治療をしているので、神経はありません。
かぶせ物まで入っている状態です。
赤く囲まれた箇所が黒く抜けて、膿がたまっています。
CTの撮影です。

先ほどと逆に写っていますが、
赤く囲まれた箇所が黒くなっています。

正面から見た画像。

輪切りにした画像。
CT撮影は3次元的にいろいろな方向から確認ができます。
膿の範囲、大きさも3Dで確認できます。

根管の中で細菌が繁殖し感染し、根の先で顎の骨を溶かして膿がたまっています。
根尖性歯周炎をいい、

再度、根管治療を行い、細菌を殺菌し、感染物を徹底的に清掃しなければ治りません。
つまり、しっかりと治療を行えば治るということです。

歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて、精密な根管治療を行っていきます。
☟参考動画です。

 

 

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使い、
精密な根管治療を行いました。
治療後、症状が無くなったのを確認して、
かぶせ物までを行い、治療が終わります。

2年後の状態です。
セラミックの歯が入っています。

歯ぐきの腫れも、治療して以来出来ないようです。

エックス線写真でも、根の先の黒い膿が無くなったのが確認できます。
細菌感染が無くなったので、生体の治癒で骨が再生し、
均一の色に治っています。

治療前後の比較です。




2年経過しても症状が安定しているので、
治療は成功と言っていいでしょう。今後も症状がなく生活ができますね(^^)/

日本の保険で根管治療を行うと、成功率は50%とも言われています。
まさに運ですね(笑)
原因は、ラバーダムの不使用と、治療精度でしょうか。
治療中の細菌感染、細菌残りが主です。
日本の保険制度では全国均一の治療費用で、治療の精度は報酬に反映されません。
ラバーダムという感染防止の治療用マスクも保険では使えません。
一人の患者さんに時間と材料をしっかり使えば使うほど、歯科医院は赤字になります。
まぁ全てではありませんが。。。

初めにしっかりと治療を行えば、再発を防ぎ、
歯の寿命が延びることは間違いありません。
特に根管治療は、行う歯科医師の腕次第です。
ほとんどの歯医者は根管治療が苦手のようです。
(苦手でない先生はマイクロスコープを自分の治療の選択肢に入れます。まぁ全てではありませんが。)
歯医者選びは難しいですよね。

当院では、ひとりひとりの患者さんに丁寧に治療を行っております。
そのため当院での歯の治療は保険適応外です。

【治療費】
・自費根管治療(マイクロエンド・顕微鏡根管治療)
費用:大臼歯 1本110,000円
・ファイバーコア(土台) 22,000円
・セラミッククラウン 148,500円
(将来的に値段が変わる場合があります)

ご相談をお気軽にお問い合わせください。

【施術の副作用やリスク】
治療中または治療後に出血や痛みや腫れを伴う場合があります。