世田谷・目黒区、自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

当院ホームページのブログにてコラム記事を書きましたニコニコ
今回は基本的な「虫歯」についてです歯

当院は虫歯治療を専門的に保険適応外で行っている歯科医院です。
そのため虫歯で悩む方々が全国から来院されます。

そのような方のお話を聞いていると、皆さん同じように悩んでいることがあります。
それは、

「歯医者へ行くたびに虫歯を指摘される」

ということです。

そのため、歯医者へ行くのが嫌になり遠のいてしまう。といった、不利益でしかない循環に入ってしまうことがあります。

「久しぶりに歯医者へ行くと、毎回虫歯の治療をされる」
「虫歯になっていないかドキドキしながら行く」
「歯磨きしているのに虫歯が見つかる」

などなど、虫歯への不安を抱えている方が多いのが現状です。

私自身ですが、大学で歯科医学を学んでから今まで、虫歯になっていません。
もう10年以上虫歯の治療はしていませんし、被せ物をした歯や、神経を抜いた歯は1本もありません。

そう。虫歯は予防が出来る病気です。

一般の方は間違った知識から、間違った予防方法をしています叫び

今回は3部に分けて書かれている永久保存版ですニコニコ

 

①虫歯になりやすい人編


②歯のケア編


③虫歯になる歯の状態編

 

 

是非参考になさってください☝
 

 

 

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世田谷・目黒区は自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。

当院のYoutubeチャンネルの動画をご紹介します。

 



歯の治療をしたが、その後も痛みが続いていると不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。
その後、担当医に相談しても「様子をみましょう」と言われ、痛みを我慢しているという方々が当院に多く来院されます。

虫歯治療の後は痛みが出ることはあります。しかししっかりと治療が終えていると徐々に痛みは治ってきます。
痛みが何か月も続くには原因があります。
その原因を治療しない限り痛みはとれません。最悪の場合、神経が死んでしまうかもしれません。

今回の動画の原因は神経の炎症でした。

治療後の痛みに関しては、人それぞれ原因は違います。
しっかりと検査して、治療を進めていくことが大切です。

当院のホームページブログに、治療後の痛みに関してのコラムを書いてあります。
是非参考になさってください☟

 




治療中の歯の悩みに関てはセカンドオピニオンが有効です。
お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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ご無沙汰しております。

久しぶりにアメブロを開いてみると、1年ほど手つかずの状態でした昇天
この1年間ですがおかげさまで、元気に忙しく勉強や仕事をしていました。

特にホームページのブログやコラムに力を入れていたために、アメブロはログインすらしていなく・・・えーん
今までも診療しながら、すき時間でアメブロも書いていましたが、
・HPのブログやコラム
・インスタグラム投稿
・Yotube投稿
・休日の勉強会
・診療
・家族との時間(←今はこれが一番重要)
をしながらやっていると、アメブロまでたどり着きませんでした真顔

今後は下記のリンク案内にもあるように、インスタグラムやHPのブログを見ていただければと思いますにっこり

昨年の物価上昇や、私の技術向上、医院の方針変更によって過去のアメブロで案内した治療費に改定もございます。
最新の案内はホームページを参考にしていただければと思います。

2024年に入り悲しいニュースがありましたね。
先日ですが自由が丘駅に献血バスが来ていましたので、献血してきました。

そして赤十字社を通じて能登地震災害に寄付をしてきました。
1日でも早く、安心できる日が来ることをお祈りいたします。

私はこれからも自分のできることを行いながら日々進んでいきたいと思います。

またアメブロも時間が出来たら書いていこうかとも思います。
今後ともよろしくお願いいたします🙇

 

 

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朝、雑誌をみていると面白い記事が

日本人の歯並びは最悪とのことです笑い泣き笑い泣き
(全国保険医団体連合会 2022年12月号)
人類研究の馬場教授の解説です。

内容としては、現代人は進化と食生活習慣の影響でどんどんと骨格・顎の発達が悪くなり、
歯並びが悪くなるのはもちろん、睡眠時無呼吸症候群を発症していくとのことです。

本当にその通りだと思います歯

歯並びに関しては、
歯科業界では一般的に言われることですが、
ヨーロッパの方はもともと歯が小さく、硬めのパンを食べる習慣があります。
また、成人までの歯列矯正の治療費を国が負担するので、歯並びが良い傾向にあると思います。

アメリカでは矯正治療費は患者負担ですが、
子どもの歯並びが悪い家庭は、育ちが悪い低所得層とみなされるので、
子どもの矯正は当たり前です。


日本では・・・
食生活はファストフードやインスタントフード、
口の中でとろける食べ物が美味しいとされ(笑)
顎が退縮しています。
そして元々、歯が大きい人種歯
現代の子は、顎が小さいのもありますが、

歯が大きくなってきているとも言われます。

海外から見る日本人は、昔からだいたいこんなもんです




そして、歯並びは治療は「自費」となります。
歯並びに特に関心がない日本人は、
子どもの歯並びを積極的に行わないかもしれません。

近年の賃金低下、物価上昇で家計が圧迫しているかもしれません。

・・・・

と、言い訳を言いたいのですが、


育ちの良い家系でも「歯」への意識がないということですかねー



日本国民の代表でもこんな感じですかねー魂が抜ける

文化として歯並びが悪いことを「個性」を考えているのは、
日本人の良いところでしょうか。

「もともと特別なオンリーワン」も考えようです真顔



国として「歯列矯正」「歯並び」を何とかしてもらいたいです。
歯の状態が良いと、生涯医療費が軽減されるデータが出ているにもかかわらず、
医療費が圧迫している日本では当分は無理ですねネガティブ

「歯科検診の義務化」の検討と、ちょっと進みましたか?


さらにさらに‼
顔が小さいことに憧れる流行が加速し、

いったい、歯はどこに行ってしまうのでしょうかドクロ

歯がなくなったら・・・
噛まなくて栄養が取れる食事を開発すればいいでしょうかね・・・


かつて考えられていた「宇宙人」は進化した「地球人」でしょうか(笑)



子どもや孫には「歯列矯正」「歯の大切さ」を教えてあげてください昇天
 

 

 

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世田谷・目黒区は自由が丘駅南口徒歩3分の歯医者
デンタルアトリエ自由が丘歯科の院長の小笠原です。


歯が割れることがあります。
歯が割れてしまうと抜歯しなくてはいけないです。
 



歯の割れ方によって、

「歯冠破折」「歯根破折」と呼ばれ、
割れた状態によって治療方法が変わってきます。

歯が割れてしまうには原因があります。
・神経治療の不備
・詰め物、被せ物の不備
・かみ合わせ、噛む力のトラブル
など、人によって原因は様々です。

割れてしまうともう取り返しがつきません。
割れないように注意が必要ですね。
 

 

 

 

 

※学術的内容ではなく、一般の方のための内容であり簡略化して、説明編集してあります。


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