歯科医院の事 -2ページ目

歯科医院の事

歯科医院の事について語ります

クラウンが壊れてしまっていたのか、しばらくそこに歯が入っていなかったという患者さんです。新しいクラウンが久々に入って喜んでおられますが、「ちょっと高い」とも感じておられます。


また、いまはまだ調整が完全には終わっていない段階のため、新しいクラウンは「仮止め用のセメントで付けてある」そうです。軽い違和感と、すぐにガッチリ留めてもらえなかったことが気になるのでしょうか。「先生がクラウンの製作を失敗したのではないか」と心配しておられます。

たしかに、違和感があるとご心配でしょうし、ガッチリと留めてもらって早く治療を終えたいお気持ちも一方ではわかるのですが、私がこのご質問を読ませていただいた限りでは、「信頼できるよい先生だなあ」という感想を持ちました。それはなぜなのか、順序立ててお話ししていきましょう。




まず、患者さんが感じておられる「ちょっと高い」という違和感についてお話ししていきましょう。

しばらくクラウンのなかったところに、久々にクラウンが入ったとき、患者さんが高いとか、きついとか感じるのは、じつはめずらしいことではありません。これは、クラウンがうまくできていて噛み合わせが良好でも、起こりうることなのです。


お口のなかには歯だけではなく下や頬などの鋭敏なセンサーがあります。下や頬は、クラウンの入っていないお口にすっかり慣れています。そこへ新しいクラウンが入るわけですから、最初から違和感をまったく感じないというケースのほうが、むしろたいへんまれです。

また、クラウンが入る前には仮歯が入っていたわけですが、これはごく軟かいレジン(プラスチック)です。ところが、最終的にでき上がったクラウンは、もっと耐久性のある材料、たとえば、より硬いレジン、あるいは金属や陶材などが使われます。仮歯を雛型にしてそっくりのクラウンを製作しても、材料が硬ければ、噛んだときの感触や存在感は仮歯よりもグッと大きく、それだけでも多少の違和感は生まれるものです。


ただし、こうした違和感は下や頬の感触や、上下の歯の噛む感覚の慣れによって消えていきます。噛み合わせの検査をして問題のなかったクラウンなら、違和感は一時的なもの。一週間もあればほとんど気にならなくなるでしょう。


問題はむしろ、まだ慣れていない時期に、患者さんの一時的な違和感をもとに性急にクラウンを削ってガッチリ留めてしまうことです。歯科医はプロとして噛み合わせがきちっとできているかどうかを検査し、患者さん自身の使用感も大切にしながら総合的に判断していかねばなりません。本来なら削る必要のなかったクラウンを、削って止めてしまっては、最終的に噛み合わせが低くなり、せっかくのよい治療が台無しになってしまいます。


「患者さんのお口が新しいクラウンに慣れる様子を確認するまでは仮留めにしておき、次の調整で慣れの様子を見ながら最終調整して本格的に留めましょう」というやり方は、信頼のおける診療方針だと思います。



でも、つぎの受診日に、まだ違和感が消えないようでしたら、慣れの問題だけではないかもしれませんので、歯科医師に伝えて、しっかり調整してもらってください。

歯科治療のお話

クラウンの調整はとても

慎重に行いましょう

せっかく作ったクラウンを

台無しにしてしまうかも知れません

歯科医院 の言うことをしっかり

聞きましょう。


新しいクラウンになれる前に

クラウンを削ってしまうと、とても

もったいないです


結局は虫歯にならないよう

自己管理が必要ですね。

根管治療。 いったい何の治療?

歯の根っこの治療のことです。


・虫歯が歯の神経まで及んでしまった場合

・根の治療を行ったが、また、ばい菌が根っこに感染した場合

に行う治療です。

この、後者の場合の治療というのが大変難しい治療です。
Kr.野中 治療前1 緑の矢印が病変
根の先に病変があり根の先まで薬が入っていませんでした。

まず冠を外し、根の薬を除去しますがこれが大変でここで

歯が割れたりします。


歯が割れると歯そのものを抜かないといけなくなります。





Kr.野中 根充後6か月 治療後6カ月経過

黒かったところが白くなり骨ができてきています。

根の先の太さは約0.3mmとても根気のいる治療です。

根の治療は大変ですが歯を抜かずに長く持たせるには

非常に重要な治療です

根管治療

歯の根っこの治療がなぜ

こんなにも時間がかかるのか

わかりますね。


歯の根っこは一人一人違うので

すぐに終わる方もいれば

何回も根の治療をしなければ

ならない人もいます

ですからなんだこの歯医者

だめじゃん、とか思わないで

何回も歯科医院 に通って下さい。


中には本当に下手な歯医者も

いるので見極めがかんじんです。

(歯科医院は今やコンビにより多いです)

アイスクリームなどの冷たいものを食べたり、歯を磨いたりすると歯がしみることがあります。ひどい人では麦茶を飲むだけで痛むなんてことも。

 でも歯が黒くなったり穴はあいていないし虫歯ではないみたい、こんな症状が知覚過敏であるといえるでしょう。


★どうしてアイスクリームなどの冷たいものを食べると歯がしみるの?



 歯の表面はエナメル質で覆われており、その下にある象牙質を守っています。象牙質のなかには象牙細管という細い管があり、その中は液体で満たされています。その象牙細管の液体に、歯髄から伸びてきた神経の末端がぷかぷかと浮いているのです。
 人の口の中は体温で36℃~37℃に保たれています。ここに0℃近い温度のアイスクリームが入ると、急激な温度差によって象牙細管が収縮して体積が変化します。すると、内部の液体の圧力が変化して中の液体に流れがおこります。そしてぷかぷか浮いている神経に刺激がいくので「しみる!」と感じるのです。
 でも、少ししみるからと言ってすぐに神経質になることはありません。急激な温度の変化があれば、誰にでもしみる可能性はあるのです。


★知覚過敏の主な原因は?こんなときは早めに歯医者へ行きましょう。


次に、治療が必要になる知覚過敏の原因を調べましょう。
・間違ったハミガキ方法:強く磨き過ぎていませんか?
・歯軋りやくいしばり:寝ているうちに歯ぎしりやくいしばりをしていると次第に歯がすり減っていきます。
・むし歯:神経までむし歯が近付くと知覚過敏がおきやすくなります。

・歯周病:歯周病になって歯茎と歯の間に歯根が露出してしまうと、お湯や冷たい水でもしみることがあります。
・外傷:象牙質を守っているエナメル質が何らかの原因でひび割れたり、削れてしまったりすると、象牙細管の中の神経に刺激が伝わりやすくなり、知覚過敏を起こしやすくなります。


★予防方法


・知覚過敏の一番の原因は?
 最も多いのは間違ったハミガキ方法です。沢山の歯磨き粉を使いゴシゴシと強い力で歯を磨いてしまうと、エナメル質がはがれてしまうことがあります。また、間違ったハミガキ方法は知覚過敏だけではなく、虫歯や歯周病の原因にもなります。

 歯科医院で検診を受けて、正しいブラッシング方法や自分にあった歯ブラシの選び方を習ってみると良いでしょう。

・すでに歯がしみている場合は?
 知覚過敏用の歯磨き粉を使用するのも有効です。ただし、あまりにも歯に感じる刺激が強い場合や、熱いもので も歯がしみる場合、逆に全く何も感じなくなった場合は重症の可能性もあります。早めに歯科医院での受診をおすすめします。

アイスクリームで歯が痛くなることがあるのはなぜ?

歯に冷たい物や暖かい物がしみる=知覚過敏なんですね

歯がしみる方はすぐに

歯科医院 に行きましょう。


歯にしみる時点でもうすでに

エナメル質が剥がれているので

我慢できる痛みだとしても

歯科医院に行ったほうがいいです


知覚過敏になる=何かが間違っている

と言うことになるので

普段の行動(歯の磨き方)を

歯医者さんにしっかりと

説明しましょう。


早期なら回復する確立は高いでしょう。