エジソン予防医療研究所

エジソン予防医療研究所

予防医療に関する情報ブログ

Amebaでブログを始めよう!

骨と血液は表裏一体


人間の骨格を支える骨ですが、骨にはそれ以外にも重要な働きがあります。それは血液を作ることです。血液の中のカルシウムやタンパク質などから骨は作られます。そして骨から骨の内部の骨髄が作られ、その骨髄が血液を作ります。ですので、骨肉腫、骨髄腫、白血病、悪性リンパ腫は全て血液のがんの流れです。


血液のがんの正体


本来人間が持っている血液を作る能力以上の血液を必要とされた時、前述の骨肉腫、骨髄腫、白血病、悪性リンパ腫になります。ではどのような時能力以上の血液が必要となるのでしょうか?

話が重複しますが、免疫系の細胞が必要となる腸内が炎症を起こした時、血液が必要となります。この炎症を起こした時、何度も繰り返しますが白血球やリンパ球が大量に必要になり、作り続けて骨、骨髄が疲れて、未熟な白血球やリンパ球しか作れなくなった時、それが白血病。骨髄を作る骨が疲れて未熟な骨髄しか作れなくなった時、それが骨髄腫。体が疲れて未熟な骨しか作れなくなった時、それが骨肉腫です。


ちなみに悪性リンパ腫


体内にはたくさんのリンパ節があり、リンパ球の一時待機場所となっております。その待機場所が腫れるのは、道路で言うと渋滞を起こしたようなもので、そのたくさんのリンパ球を出さなければならなくなった一因、これも腸内の炎症です。


以上はエジソン予防医療研究所のFBページの一部です。

是非とも訪問してください。


https://www.facebook.com/pages/エジソン予防医療研究所/216259418555527?ref=hl