僕の統合失調症の発症年齢は17歳です。当時高校生でした。初期症状は「眠れなくなる」「微熱がずっと続く」「生活習慣の乱れ」がありました。

 

忘れもしない平成17年、僕は高校2年生でした。原因不明の不登校が続き、心療内科へと連れて行かれました。一時的に良くなった気で、学校に行くとまた調子が悪くなり、心療内科に連れて行かれ、学校に行くという繰り返しでした。結局出席日数が足りず、全日制の高校を留年しました。留年した時に決めたことなのですが、必ず卒業をしようと考えました。高校の単位はアウトでしたが、紆余曲折あって卒業することができました。

 

高校卒業後は、fラン大学へと進学しました。高校時代に先生から進路はどうするんだと迫られ、(一応就職率の高い工業高校だったので、進路を決めずに卒業させたくなかったんだと思います)大学へのちょっとした憧れもあり、大学進学を決めました。

 

進学した大学では、常に強いストレスを感じていました。何がストレスだったのか、、、、思い当たるのは、恋ですね笑 コンプレックスもあり、異性へのアプローチが上手く出来なかったです。ストレスを友達に当たり、赤の他人に当たり、、終いには暴力を伴っていました。刑事事件です。

 

警察沙汰になり、県立病院に保護入院しました。(精神鑑定があったかもしれません、詳しくは詳しくは覚えていないです)確か自傷他害の恐れありと言われた気がします。当時の幻覚幻聴は、自分にとって都合のいい、または悪を裁くためなら何をしてもいい、というものでした。自分を受け入れない、社会が悪いんだと。そもそも論、僕が悪なのですが、自分が特別だと本気で考えていました。誇大妄想です。

 

ボロクズの僕。誇張抜きでこの頃の自分を、その後の僕は全否定します。

 

人のすることじゃないと、お前はそれでも生きる価値があるのかと、ここがお前の死に場所だと。入院して保護室に入り鎮静剤を打たれ、一週間が過ぎました。泥のような意識の中で、自分を責めます。自分の中に天使はいません。悪魔だけが、今度は僕の命を刈り取ろうとしてきます。ただ保護室の鉄格子だけが、僕を守る檻だったのかもしれません。檻に閉じ込められたという感覚から、この檻だけが僕を守る塀に思えたのです。