どうも、トレイン男爵です。そういえば、最近朝起きるのがつらくなってきた・・・。
さて、今日はいつも通学で利用している京浜東北線の車両を紹介しようと思っています。
まずは、この車両です。E233系1000番台です。現在の京浜東北線の最新型車両です。
山手線に初めて採用された「トレインチャンネル」が、採用されています。しかも、ワイド液晶です。
また、行先表示機もフルカラーLEDの採用で見やすくなっているのが特徴です。
モーターの数も、従来の4つから6つに増えていて加速も滑らかであり、
ブレーキをかけたときに発電し、架線に戻す「回生ブレーキ」も搭載されています。
続いて、209系です。
今現在も、営業運転されている209系
京浜東北線を利用したことがある人は、もうおなじみの車両だと思います。
VVVFインバータの採用によって、昭和時代に走っていた、103系の半分の電力で走行できるというのが特徴ですね。(最新型車両E233系1000番台も同じインバータが採用されています。)
ちなみに、この車両の行先表示機は紙のタイプですが、LEDが採用されている209系500番台があります。
私は、帰るときいつもE233系1000番台の車両が来るまで待っている事があります。
でも、やはり209系が多いせいか、なかなかこないです・・・。
いつも、こんな形で電車を待っているトレイン男爵でした。