初見来店時は、2週間前にサッカーサッカーで、

右足の脹脛(ふくらはぎ)の肉離れをを起こしてしまった!

というお話でした。

来店時には殆ど痛みも無く、若干の違和感がある程度との

話でしたので、リラクゼーションの範囲と判断して、施術を開始😀

 

『右下肢』

右腰部→臀部→大腿→下腿と触っていくと、右下腿上部内側寄親指サイズのしこりを確認できた。

※恐らくはこれが肉離れを起こした患部だと思われる。

 

お客さんの主訴は、この部分の違和感へのマッサージだったので、念入りに行って血行の改善や影響を受けていたであろう部位の筋緊張を緩める事を行った。

 

『左下肢』

左腰部→臀部→大腿→下腿と触っていく

そうすると左大腿の内側付近に、違和感を感じた💦

「お客さんに左足は痛くないんですか?」

と話をしたら、膝が痛いんだけど、気になるのは右足なんだよね~と一言…

 

初めは右足かばっての左足の張りなのか?

 

と思っていたのだが、試しに下腿を「外旋」(ストレステスト)させて内側靭帯にテンション(負荷)を掛けてみると、それ痛いかも!と発言…

 

あっこれって…内側側副靱帯痛めてる?

 

と思って、ゴメンなさい今日は左膝付近触らないでも良いですか?と話しながら、内側側副靱帯損傷をしている可能性を示唆して、病院に行ってみた方が良い事を伝えて施術終了。

 

感覚的には、「半腱様筋」「半膜様筋」あたりが、普段感じない硬さを感じたので、『鵞足炎』の可能性もあるが『膝関節外旋』で痛みこれがちょっと怖かった…

 

『後日談』

2週間後にお客さんが再来店、病院で検査を行ったら、『内側側副靱帯2度損傷、内側半月の損傷』と診断をされて、膝関節を金具入りサポーターを2週間付けてました……とご報告頂きました。

 

①普段からサッカーをしていた事

②右足のふくらはぎの肉離れで右足を痛めて、左足に負担が増加していた

③サッカーを続けていた事

など起因する事案は多数あったので、結果として別な部位を痛める原因となってしまったようです。

 

『完全損傷』や『不幸の3徴候』の様に、

内側側副靱帯の損傷から、半月板損傷、前十字靭帯損傷に繋がる事も有り得るので、注意をしましょう!