久々の投稿です
高校生活も始まりあまりの忙しさに存在を忘れてました
なのに何で今更書くのか…
恥ずかしながら人生で初めての大きな挫折というのを経験しました
そんな姿は友達にもみせたくありません
なのでここに、誰も見ていない場所に掃き溜めることにしました
挫折…というか大きなショックというか…
高校生活が始まった当初、正直人間関係に戸惑っていました
知り合いもいないなか焦っていた僕は部活を通して人間関係をつくれないかとおもいつきました
そして何気なく立ち寄った弓道場、そこには見覚えのある同じクラスの人が立っていました
直感的にこの人だとおもい弓道部へ入学しました
直感通りそいつとはすぐに打ち解け、またその他でもたくさんの友達ができ、順調な高校生活を送ってました
そいつは多分親友といっていいほど大切な存在になっていました
どこに行くにも一緒、今までここまで気の合う人はいないというぐらいそいつとは仲が良かった
…そう思っていたのは俺だけでした
そいつはなにかイライラしていました
別の高校にいる彼女とはじめてけんかした、彼女のために部をやめるかもしれないと
そいつが決めたのなら止めはしないしそれでもいいと思った
だけどつぎにそいつは正直自分の高校のやつらはどうでもいいと思っていたといった
その言葉がうまく飲み込めなかった
次にそいつにする質問は頭の中で決まっていたが打つ腕が震えてうまく打てない
今思えば怖かったんだ
おれも?の数文字を打つのに5分もかかった
1分もしないうちにそうなるねと数文字かえってきた
頭が真っ白になる
頭の中ではなにも考えていないのに涙がとまらなかった
もう人を信じるのはやめる