明日から仕事が始まる。
カレンダーは容赦ない。
ワクワクしていないと言えば嘘になる。
しかし同時に、
「もう少しこのグータラ文明を堪能させてくれないか」
という声が、心の奥のこたつ付近から聞こえる。
だが、仕事だ。
しかも実は、3月で退職する。
この事実が正月明けの空気を、妙に澄ませている。
重たいリュックを背負ったまま走る感じではない。
ゴールが見えているマラソン。
いや、もはや散歩。
そんなこんなで、気持ちスッキリしている。
年明けなのに、年度末のような気分。
さて次だ。
できれば、シフトを組みやすい仕事がいい。
なぜなら、全国を飛び回るワークショップがあるから。
私はワタリドリ。
手帳の予定は、曖昧さを嫌う。
「たぶん空いてます」は、ワタリドリには致命傷だ。
だから、予定は確実に。
空白は、意図的に。
移動は、風に乗るように。
きっと、そんなワタリドリに
ピッタリの仕事は、どこかにある。
いや、あるはずだ。
いや、あると信じたい。
信じる者は、求人票に救われる。
ここで
「あーだこーだ」
「うーだこーだ」
「人生とは…」
と叫んでも、洗濯物は乾かない。
なので、派遣の登録を申し込んだ。
現実も、ちゃんとこなす。
夢だけで飛ばない。
履歴書という名の羽も整える。
正月明け。
ワクワクと名残惜しさと、
ほんの少しの覚悟をベレー帽に詰めて。
今日も私は、
ワタリドリの練習をしている。
現実もこなしているベレー帽でした。。
沖縄が呼んでいる!
ああ、やっぱもう少し休みたい!!(本音)

