でんちゅうママのブログ (看護師カメラマン)
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ずいぶんと、投稿をしていませんでした
(>_<)

忘れていたわけではなかったのですが、
日々の生活に追われて、
書けていなかったというか、
書いてなかったというか、、、。

書く以上に、
日々の生活を送ることを、
楽しんでいたのかもしれません。

コロナが流行し、
世の中も大分変わりましたね。
みなさん、お変わりはありませんか?

私は、このコロナ禍の中で、
大切な人と、
さよならをしました。

今年の5月、
彼は、
たくさんの孫や子供に見守られ、
息を引き取りました。

コロナ禍だったから、
家族で集まれた事。
(コロナじゃなかったら、
子供の学校の調整等で、
すぐには行けなかっただろうな〜)

来れなかった家族もいましたが、
現代のオンラインを屈指して、
ラインビデオを使い、
みんなで見送りました。

約20年前から、
さよならの方法について、
家族で話していました。

*そんなに前から⁉️
と思うかもしれませんが、
①兄弟が多いので緊急時に、
意見がまとまらないといけない
②遠方に住んでいてすぐに駆けつけれない
③本人の意思決定を尊重したい
④医療従事者が多い
等があるからです。

私の今の職場では、
ACP(人生会議)について、
普及啓発活動を業務にしています。

私が今回体験したこと、
いつかしっかり形にして、
たくさんの人に、
伝えて行けたら良いな。

遺影写真は、
生前から彼が愛する人と一緒に、
準備したもの。
背広を着て、大好きな場所で、
撮られていたものでした。
もちろん、これは亡くなる前から、
愛する人と彼が話し合い、
4月の入院中にはプリントされ、
綺麗に額にも入れてありました(笑)

そこまで、
用意周到じゃなくても良いんじゃない⁉️
と4月帰省した時の笑い話。

いまごろ、おそらで、
自分の思い通りになった最期について、
喜んで笑っているんだろうな〜

お〜い。
みっちーは、
今日も家族と一緒にいて元気だよ。