修理内容、電源が入らない、トーンコントロール回路とテープ回路のトランジスタ全て取替
その他の修理、IN PUTとTAPEとRECのロータリースイッチ、
AUDIO MUTINGトグルスイッチと音量ボリューム、
コネクター端子の錆、
バランスボリューム・ラウドネスボリューム、
トーンとモードとPREOUTトグルスイッチ
(リアパネル)全ての可変ボリューム、
ホノー基板
トーン CONとトレブルとバスとトーン EQとプレゼンスとUALIZERとアコースティックプッシュスイッチ、
アコースティックとプレゼンスとバスとトレブルボリューム、
メータ基板、
メーターとATTプッシュスイッチ、
完成写真です。
ヤマハ C-1のメンテナンスシートです。
ヤマハ C-1の総合回路図です。
上カバーを取り外した写真です。
前のメーターカバーと高圧レギュレータ&ロータリースイッチカバーを取り外した写真です。
下カバーを取り外した写真です。
電源基板です。
電源基板が故障しています、-0.65Vと-1.8Vと電圧がとても低い状態です、通常は±33Vが正常です。
電源基板が直ったようすです。
電解コンデンサー4個とトランジスタ2個とヒューズ2個を取り替え、
電解コンデンサー4個かなり疲労しています
液漏れが無い状態で良かったです。
ファンクション基板を取り外します。
ロータリースイッチを基板から取り外します。
ロータリースイッチを分解、接点を磨き綺麗にします。左が磨き済み、右が黒く錆ている接点
次は、C-1のフロントパネルを取り外します。
C-1本体から音量ボリューム基板を取り外します。
トグルスイッチと音量ボリュームを基板から取り外します。
トグルスイッチを分解して接点を磨き綺麗にします。
音量ボリュームも磨き綺麗にします。
コネクター触るとシャリシャリノイズが出るところがある
コネクター端子が錆ています
端子の接点をピカピカになり綺麗にします。
次は、フォノ・インピーダンス切り替え基板を取り外します。
バランスボリューム・ラウドネスボリューム基板を取り外します。
C-1本体から取り外した写真です。
バランスボリューム・ラウドネスボリューム基板から取り外します。
ラウドネスボリュームを分解して接点を綺麗にします。
バランスボリュームも分解して空色の矢印部分が綺麗なっています。
次は、トグルスイッチを外すため、ジャックを取り外します。
ローフィルタートグルスイッチ基板を取り外します。
トグルスイッチ基板を取り外します。
トーン、モード1、プリアウト、トグルスイッチ基板から取り外します。
トグルスイッチを分解の写真です左下綺麗に磨きピカピカになっております。
次は、C-1のリアパネルを取り外しRCAジャックとボリューム取り外します。
可変ボリューム取り外した写真です
可変ボリュームの裏カバーを取り外し写真です
可変ボリュームをさらに分解、抵抗体左下綺麗になっています、右下の空色の矢印、スライダーも綺麗なっています
次は、ホノー基板を外すためイコライザー基板開きます。
ホノー基板取り外します。
ホノー回路のアップにしました。抵抗R232とトランジスタTR214が壊れていました。
次は、トーンコントロール、トーンイコライザープッシュスイッチ基板を取り外します。
プッシュスイッチを基板から取り外します。
プッシュスイッチを分解の写真です上の写真が綺麗に磨きピカピカになっております。
次は、トーンコントロール、トーンイコライザーボリュームをC-1本体から取り外します。
トーンコントロール、トーンイコライザーボリューム基板を取り外します。
トーンコントロール、トーンイコライザーボリューム基板から取り外します。
ボリュームをさらに分解、左下綺麗になっています、右のブラシも綺麗なっています
次は、メータ基板の修理です、L,CHの針がまったく動きません
メータを取り外します。
メータ基板を調べてIC TA7129A 壊れていました。
メータのMETERとATTプッシュスイッチ取り外します。
プッシュスイッチをさらに分解、オレンジ色の矢印、左側クリーニング前、右側クリーニング後です。
トーンコントロール基板とテープ基板のトランジスタ全て取替えをして、
最後にマニュアル書いてある通りに電圧安定調整-33.3Vを約-33.0Vにします。次に33.5Vを約33.0Vにします。
いきを吹き返したYAMAHAのC-1。
修理依頼、くはしくは一番最初のブログにメールアドレスが載せています。