みなさん、今晩は!
denmarkcopenhagen です(^^)
早いもので、もう師走。そして、もうすぐ新年。

みなさんは、今年、世界の言葉クラブのレッスンを通じて沢山の知識や楽しさを得たことと思います!

私も皆さんに負けないように、更にレッスンに励みますっ(^^)

さて、日本のお正月にも、地域によって様々な違いがありますよね?

さらに、文化が違えば言葉も違います。

特に日本は、東北と沖縄など、かなり違うイントネーションや単語を使って、文化を発達させて来た興味深い歴史があります。

他の言語、例えば英語も例に漏れず、全く違う言語に聞こえる地域性があります。

まず、代表的なのが、アメリカ英語、イギリス英語。そして、オーストラリアやニュージーランドのオセアニア地方の英語、更に忘れてはならないのが、スコットランド英語(イギリスは他にもウェールズ英語など、小さい国土ながら多くの地域性がある言語が発達していますよね♩)。


今回のブログで私が何をお伝えしたいのか、というと、さまざまなイントネーションを持った外国語に触れてこそ、本当の実力がつく!ということです。


私は留学当時、ニュージーランド独特の発音に衝撃を受けました。

Today の発音が、トゥダイだったから。笑笑。

そして、ヨーロッパに住んでいた時は、イギリス英語を話す国だったので、最初聞き取るのに戸惑った単語がありました。


特に、there という発音。簡単に書くと、ゼェーのような発音で使っていましたが、イギリス英語での発音は、「デェー。」しかも、かなり短い音で発音するので、実際「デェ」ぐらいに聞こえます。


これは、慣れてしまうと逆にこれが普通になるのですが、慣れるまでには時間を要しました。

スコットランドの英語は更にまーったく違うイントネーションで、勉強のためにスコットランド人の漫才をユーチューブなどで聞いてみましたが、え?これ、英語なの?と言わんばかりの印象を受けました。笑。


しかし、耳は必ず慣れます。


しかし、慣れるまで時間はかかります。


でも、それに屈せず、聞いて聞いて聞いて、口に出して出して出して、それの繰り返しで、どんな音を持つ言語でも、必ず自分のものになります。

1つの発音しか知らないと、知っている単語でも聞き落としている回数というのは、話す相手によって大きく変わります。

一生懸命勉強しているのに、そんなの悲しいですよね???

たかがイントネーション、されどイントネーション。


いろーんな地域の言語を聞いてみてください。
また違った言語の魅力に気づかれると思います(^^)


それでは、また♩