去る13日、まなかは5回目の誕生日を迎え、我が家でささやかなお祝いをした。
毎年まなかの誕生日を迎えると、まなかが保育器の中にいたとや、病院へ通ってミルクを与えていたころを思いだす。
あれから5年がたったんだ、と思うとよくここまで成長してくれたなと、思わずにいられない。
現在は、保育園の年中さんで、嫌がらずに通園してくれる。普通の保育園に通っていることがまなかの成長に著しく貢献していることは間違いない。
私も朝、まなかを保育園に連れてゆくことがあるが、お友達がまなかの手をつなごうとしてくれるのをみるとまなかも
抵抗なく受け入れらっれていることが見受けられる。
家でも、元気すぎるほど元気で、おもちゃで遊んだり、本を読んだり、絵をかいて楽しんでいる。
特にしまじろうのDVDや朝の英語であそぼうなどのテレビ番組を見ては一緒に体を動かしている。
最近まなかをみていて見習わなければならないことが、2つある。
まず1つは、タイミングよく「ありがとう」といえることだ。
大人でもそうそうタイミングよく「ありがとう」なんて言えないが、まなかはいえる。
時には手を合わせて大きくお辞儀までする動作を見せる。これもおそらく保育園で覚えたことだろう。
もう1つは、記憶力がいいこと。何十枚もあるDVDに何がはいっているのかわかっているみたいで、「これを入れて」
と私たちに見たいDVDを渡し、そのDVDのどれが見たいが指図をする。
ゆっくりとだけど、確実に成長しているなまかと共にお父さんも成長できればと思う。