障害者の権利について話をするとどうしても、熱くなってしまう。熱くなり悲しくなり悔しくなってしまう。
話す側として、こんなにも感情が動いてしまって良いのだろうか。今後の課題である。
また、条約の大まかな内容には触れるが、その中身にまで触れていない(触れるだけの知識、情報を持ち合わせていない)のは非常によろしくないと感じたところである。
このような活動をしているからには、資料を読み込み、考え、自分のものにしていかなければならない。
当事者として語る目線を大切にしつつ、絶対的な情報量と、その情報がいかにして形作られてきたのかを知り、話せるようにならなければ
本当の意味での普及には繋がらないだろう。
障害者権利条約があまりに素晴らしすぎて、偉大過ぎて、及び腰になっている自分自身への挑戦を始める。