日が開いてしまったけど、名古屋港水族館のその他紹介しきれなかった写真からちょっとだけ気になるものを載せて最終回にしたいと思います。

深海展示コーナーにあるビワアンコウの標本

この標本も、もう長いことここに展示されてますね

オスがメスに寄生して、生殖器を残して最終的にメスの体の一部となる・・・

究極のヒモですねきもちわるっ

男子としてはちょっと羨ましい

この標本にはそのオスが付いてないのは残念。

生きたビワアンコウやチョウチンアンコウを水族館で一度見てみたいですね。

チョウザメの企画展をやっていました。

チョウザメといえばキャビア。まだ食べたことは無いですがσ(^_^;)

名前にサメと付いてますがサメの仲間では無いって知ってました？

北海道大学で人工繫殖の研究をしているそうです。

ズーアクアリウム

動物の名前がつく魚や無脊椎動物を集めてみました、という内容

キリンやライオン、ウサギなどの小さい人形が水槽の中に飾られていました

これについては時間があんまり無くて消化不良で終わってしまいました

もうちょっとゆっくり見たかったな

アカウミガメ

ウミガメの繁殖研究にも結構力を入れているみたいですね

ちなみに最近の研究で、ウミガメは卵から孵化した直後、興奮状態にあって、その時に方向感覚を培いながら海を目指すことが分かったそうです。

そうしないと方向音痴のカメになってしまい、ある程度大きくなってから海に放流しても生まれた砂浜に還ってくることが出来ないということですね。

鴨川シーワールドで、卵から孵化してすぐに自力で海に行けるように途中に小さな橋を設置するなどして、仔ガメを保護する取り組みをしているそうです。

・・・このままだと画的に物足りない（気持ち悪いのと地味のばっかりな）まま終わってしまうので、日本でここだけというオオシャコガイの写真を貼っておきますね

最後にペンギンの郵便ポスト。

ドン・キホーテのドンペンくんみたい

GWと夏休み期間中にだけ、イルカパフォーマンスの水中ショーをやっているようですが、それはまだ見たことが無いです。それと「ベルーガの不思議な魚の食べ方」透明の筒に入った魚を器用な口の使い方で取り出してみせるイベントも見てないので、また出来れば夏に来てみたいですね

ホントはもっと他にも撮った画像や動画もあるんですが、「終わりにしよう～きりが無いから」ｂｙ欧陽菲菲

2,365円

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これにて名港レポ・イズ・オーヴァー

名港の次の課題