今学んでいる帝王学の兄弟子に、私自身の宿命を鑑定していただいた。

 時間としては50分だが、これを学ぶ以前に大阪でたまたま入った占いの店のときの同じ時間の長さの占いよりもはるかに満足できた。
(それには私が今勉強中で少しは知識があるから、というのもあるかもしれない。また兄弟子の方も、私の知りたいポイントを知っていたのもあると思う)


  総じていうならば私のもっている「宿命」(いわば、人一人がもっている人生の設計図)は普通の人のそれは違う、特殊なものらしい。

 一生勉強、コツコツ勉強、努力を重ねていくことの末に花開く、大器晩成型、なのだとか。また、それが故に常に自分が修行できる場(いいかえるとボコボコにされながら成長できる環境)を求めているらしいのだが、それは十二分に当てはまっている。

 ともあれ宿命通りに生き、現在宿命通りに色々な困難や出来事に出会っている。

 これも自分が選んできたものなのだろう。淡々と往く。