12/5(月) 【電験3種カウントダウン】
電験3種下期試験受験申込は
今週12月8日までとなっています
申込みはこちらより
①理論Quiz 
ネットで調べてOK
解答は下の方にあります
第１問（直流抵抗回路の計算）
第２問（直流ブリッジ回路の計算）
第３問（過渡現象における時定数の計算）
出典：電験3種理論過去問より
第１問： 2013年度／問5
第２問： 2015年度／問6
第３問： 2018年度／問10
②本日Quiz解答 
第１問：(5)
次の解き方以外にも、並列合成抵抗を求めて解くこともできます。
抵抗R、Rxに流れる電流を
それぞれI1、I2とすると、
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第２問：(2)
ブリッジの平衡条件と合成抵抗の式から求めることができます。
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第３問：(1)
この問題は直流回路における過渡現象に関するものです。
問題文からこの回路は、
直流電源と内部抵抗R[Ω]、コンデンサC[F]
との直列回路であると考えることができる。
RC直列回路の時定数をτとすると、
τ ＝ RC [s]
で求めることができる。よって、
τ ＝ 0.5 × 1 ＝ 0.5 [s]
※ τはタウと読む。また、単位[s]は秒のこと。
③過去問音読 再び
ここでは、上期に行いました過去問音読を下期に向けて再び行っております。
10年分過去問音読：2周目
＜290〜295問目／660 ＞
理論科目は、
計算問題が主体となる項目があります。
今回の直流回路はまさにそうですが、
他にも交流回路などもそうです。
このQuizでは計算量の多い問題は
扱いませんが、年が明けてからは
軸足を少しずつ難易度の高い問題へ
移していこうと思っています。
そのときは
「Quiz」→「重要過去問を解く」
と名前を変え、問題数を絞って
行っていきたいと思います
本日もご覧いただき
ありがとうございました
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【電験3種下期試験まで 約４ヶ月】
15週と6日
※下期試験日は来年3月26日（日）です。